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ひまわりママ一家 特性のエピソード㉘

「息子」「環境調整」

息子は、集中する時は、まわりの会話などが耳に入ってしまうと、そちらにも耳を傾けてしまう。集中できない。

音も何もしない空間だと集中して、自分のやりたいことが出来るようだ。

自分で、その空間を作るために、自分の部屋に行ったりすることもあるが、興味のあることが耳に入ってしまうと、集中することを中断してしまう事もある。

一生懸命、取り組んでいるのだから、集中する環境を作らなければと、家でも、意識もしているがこれがなかなかうまくいかないものだ・・・。

生活環境を整える、人的環境を整えるなど学校や社会で働く場としての配慮は、社会でやってくれていて、助かっている部分が多々あるが、問題はうちでの環境。

こんなことを気を付けていきたい。

① 静かな環境が確保されているか
② きょうだい、近所のこなどの関係はどうなのか
③ 自分自身や、他の大人が刺激になっていいないか

この項目を見るたびに反省してしまう。

いつも、「うんうん」と話を聞いてくれる息子だから。
でも、気を付けなければならないと感じた。


「娘」「育てにくいが実はいい子」

娘の赤ちゃん時代。泣いた。ギャーギャー泣いた。夜中もいっぱい泣いた。

大きくなってくると、かんしゃくが強い、ちょっと注意すると逆ぎれする、八つ当たりをするなどさんざんだ。

でも、今は、人の気配にすぐ気づき、気遣ってくれる。
努力をする頑張り屋さん。

そこは素晴らしいことだと思っている。

このような子どもたちに接する時は、「売り言葉に買い言葉」で反応せず。
「本当は傷ついているのかも」と考える事が大切らしい。

年齢と共に成長し、大きくなれば、心配のない子に育つ。

と示してくれている。

これから、私はきれませんように!
心配のない、素敵な子になあれ!


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                               より

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