ひまわりママ一家 特性のエピソード 67
「息子 ASD ADHD」「自分で考えるというのは難しい」
何度か経験をしても、自分で段取りを組んで、一人で実行するのは苦手なASD。
息子が、社会人になって、そのような事言われてしまう事がきっとあると思う。
たとえば、資料を用意してもらいたい時。
他の人が作成した資料を見本として示す。
考える順番を一つずつ丁寧に教えていく。
考える順番を明確にして、分量の目安などを数字で伝えると安心して作業を進められる。
もし、自分で認識があるのであれば、
「段取りを組んで教えていただけるとわかりやすい」
と言えると良いのだが。
うちの息子は頑張れるかな?
「娘 HSP」「いつもおどおどしてしまう」
自分に自信がなくておどおどしてしまう。
みなさんは、そんな事あるだろうか。
出来ないことを自分の力不足、努力不足であると気に病んで、
文字通り
「自」分を「信」じることが出来ずにいるのだ。
なるほど・・・。そうなんだ・・・。
それで、自分ではなく、他人の評価に過剰に依存してしまう。
話しかけただけでドキッとしたりする・・・。
突然、話しかけられるといつもドキドキしていた事を思い出した・・・。
まずは、自分を認めよう。
HSPは「べき思考」が強い。「こうあらねば」と思ってしまいがち。
もし、今の自分がダメだと思っても、
「今はダメだけどいつかは・・・。」
と思おう。
長い目で。
「あの人の行動が変わる言い方・接し方事典」
「HSPにはこう見えている」
より
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