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ひまわりママ一家 特性のエピソード 64

「息子 ASD ADHD」「独り言のように言う」

以前、「他人事メソッド」をしたかもしれない。
「独り言メソッド」と言ってもいいかもしれない。
繰り返しになってしまうが、また話をしようと思う。

うちの息子は、出したものはすぐ出しっぱなしでどこかに行ってしまったりする。
声をかけると、「あっ忘れた」と言って片づけるが、毎度の事なので、こちらも毎回言うことで、自分が嫌な人間になってしまうように思うので、何とかいい方法はあるものだろうか。

そうだった!他人事メソッドを思い出した。

やってほしい事を独り言のように横でつぶやく。

タイミングは、例えば、2人でテレビを見ている時などが良いと言う。
暇そうで、自分に少し、関心が向いている時がおすすめらしい。

「娘 HSP」「愚痴聞き役になってない?」

HSPは聞き役に回ることが多いかもしれない。
相手の感情に対する共感が強いので、話し手は深く深く共感してもらえるのを感じながら気分よく話を進められる。
実は、その対応をすることは、とてもストレスでもあるのだ。
「自分が聞いてあげなければ・・・」
「話の腰を折るのは、気分よく話しているのに悪いなあ」
とか思ってしまう。

そのような時は、
「そうだよね。大変だよね。でも、そろそろ切り上げようか」と、
言いづらい時もあるかもしれない。

相手が話し始めようとしたら「今ちょっと・・・」とトイレに行くような姿を見せたり、
「今は、手が空かないのであとでもいいですか?」

と言ったりしてみるといいようだ。


「あの人の行動が変わる言い方・接し方事典」

「HSPにはこう見えている」   
                          より

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