ひまわりママ一家 特性のエピソード 65
「息子 ASD ADHD」「ありがとうと笑顔で」
息子は言えば、いろいろと手伝いをしてくれる。
終わったら、「ありがとう」と伝えているのだが・・・。
どうやら、それは、大正解だったようだ。
なんだか、ちょっとうれしい。
ASDは察するのが苦手なのだ。
何事に関しても言葉で伝えるのがいいのだ。
余計な不満や不安をため込むことのないように、周囲の人は必ず
「ありがとう」「助かったよ」
など、具体的なお礼の言葉を伝えていく。笑顔で!
そうすると、自分の行動を評価してもらえたと理解でき、次の満足へ伝わっていく。
「妹 HSP」「いつも疲れている」
頼まれごとを無理に引き受けてしまう。
他人のマイナスの感情に同調して落ち込んでしまう。
周囲の人の状況など敏感に察知する
いろいろと気を回し続けてしまう
やることが多いと心がざわざわしてしまう
などなど・・・。
HSPの特徴は、とても疲れやすく、実際に疲れている。
気心が知れていると思われる友人たちと過ごすだけでも、一緒に楽しく過ごせる時間には限界があったりする。
では、どのようにすればいいのだろうか。
開き直って、周囲に「疲れやすいキャラ」をアピールするのが得策かもしれない。
外出や旅行などの際にも、「一緒のペースで過ごせるのは何時ごろまでかなあ」と伝えるといいと言うが・・・。
それを、アピールする前に、言っていいのかなあと考えてしまう人もいるかもしれない。
でも、言わないと伝わらないし。
私もだが、みんなに伝わるように、勇気を振り絞って頑張ろう!
アピールしていくことで、まわりの理解が増えていくことを願って。
「あの人の行動が変わる言い方・接し方事典」
「HSPにはこう見えている」
より
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