ひまわりママ一家 特性のエピソード②
「息子」「ワーキングメモリ」
ASDは当面の作業に必要な情報を一時保存しておく脳の記憶機能が弱いと言われる。
一時保存できる場所が一つしかないようなものらしい。
息子は友達や家族などいっぺんに話したりするとフリーズする姿が多くある。
上のことを考えたら、なるほどなと思う。
「娘」「赤ちゃん時代はよく泣く子が多い」
周囲からの刺激にとても敏感らしい。刺激がとても多い。
泣き始めた時は、まわりの大人は抱き上げたり、食事をしたり、一緒に遊んだりすると
落ち着いたりするものだが、それをするとかえって刺激を増やし、泣き続けたりする。
この題を見返すと納得。
以前に、日記でも書いたが、赤ちゃんの時は、本当に泣いた。泣き続けた。
何をしても泣き止まなかったのはそういうことだったんだ。
この知識を知ってたら・・・。
これから、どんどん振り返っていこうと思う。
続きはまた今度。
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