ひまわりママ一家 特性のエピソード 58
「息子 ASD ADHD」「数字で期限を具体的にする」
息子は、家で、みんなと話す時にだらだらと話をしたりすると、結果が明らかになっていなかったり、あいまいな表現だったりすると、フリーズしてしまったり、違う事を始めてしまったりする。
わかりやすい表現って難しい。
感覚のずれを埋め、すれ違いをなくす最良の方法は具体的に伝える事だと言う。
「3時までに切り上げてね」
「5月10日までに済ませてください」
「5分待ってて」
など、数字で明確に期限を示した方がトラブルが起きにくくなる。
なぜそうなるのかを伝えると更に理解が深まるようだ。
「娘 HSP」「人の事を手伝い、自分の事が遅くなってしまう」
うちの娘は、面倒見がいい方だと思う。
でも、自分の事がおろそかになってしまう事が多々ある。
これは、まさに特徴の1つであると言う。
HSPは常に周囲の様子を無意識に気にかけている。
自分の事だけではなく、他の人がどのようにするべきか、進行状況などもとてもよく気が付く。
頼まれなくても、周囲のフォローにまわってしまうのだ。
自分の今、やっていること、やるべきことを付箋やToDoリストに書いて、見えるところに貼っておく。
そこから、意識が離れすぎないように心がけると良い。
いつも言うけど「見える化」って大事!
「自閉スペクトラム症 マイペースな君に 家族はすったもんだ」
「HSPにはこう見えている」
より
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