セキュリティ・プライバシー・AIガバナンスの視点から国際舞台へ
日本国内ではセキュリティとプライバシー分野で一定の実績を積んできましたが、個人的には国際的な活動に軸を移すタイミングと判断しました。
現在、EUやUS、APACでの活動に向けた専門家との連携や最新情報の収集を進めており、次回以降でより具体的な取り組みについて共有できるかもしれません。
特に、AIアクトの可決(2023年5月)を含めたEU圏でのAIやプライバシーに関する新しい動向を注視しています。
この法令は早い場合、施行から6カ月以内にも影響があるとされており、実務レベルでの対応を検討する必要があると考えています。
しかし、国内でこのような最新情報を十分にウォッチできている方がどのくらいいるのか、少し懸念を抱いています。
こうしたテーマに関心をお持ちの方や議論を深めたい方がいらっしゃれば、ぜひ議論の機会をいただければ幸いです。
私の発信内容から何か興味を感じていただけた場合には、ぜひご連絡ください。