見出し画像

ボーっとしてる時に気づくこと

こんにちわ。

@osamu036110です。

自分にとって本当にやりたいことって感じるのは、それまでの惰性でやっていたことを止めて、しばらくボーっとしてるときに、それまでの無理矢理気持ちを上げていた充実感とは違う状態の時に、フッと感じる気がする。


ありのままのやりたいに気づく


例えば、雑誌を見て気に入った服を購入してはみたものの、着てみるとイメージとは全然違って、2、3回だけ着用してすぐに着なくなる洋服。

流行っているブランドや格好よりも、自分に似合う色やサイズを考慮した服を購入したほうが、その人本来の良さが引き立ち、長く愛用したりする。

まずは、自分の身の丈にあった目線で物事を見て、それまでの自分だけの経験や興味からくる、100%没頭できるものをやったほうが、やっていることの充実感が得られる。しかし、それができなくなる環境が多い。

流行ってるとか、儲かるとか、まわりの目を気にせずに、100人のうち自分一人になっても、やりたいと思えたものを素直にやり続けてみたい。


従来の言葉の定義でなく自分の定義で考える


同じものを見たり聞いたいしても、それまでの経験や体験が違うので、同じテーマの会話をしても、何かズレを感じて会話をしてるような時がある。

ですから、世の中にある既存の言葉や事象は、自分が間違った解釈をしている可能性が高く、自分の自己肯定感が低かったりすると、誤認したまま長い間解釈をしている可能性が高い。

まずは、自分の知識や経験を持って、自分ではどう定義するのか?というのを念頭に定義する事を意識してみると、正しい自分の間違えに気づく。

素直に自分の間違いを認めることは、年々できなくなっていくのか、素直にできるのかで、世の中に起こる出来事の見え方が変わるのでは?

素直に見れなかった自分を受け入れて、自分のやりたいを素直にやる。それが、自分らしい生き方で、幸福感を感じることだと思うから。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?