我慢している自分を解放していく
こんにちわ。
@osamu036110です。
頭でわかっていても、「してはいけない」と思っている些細な思い込みが、結構たくさんあったりする。
まわりからは、どうでもよかったりすること含めて、自分にはある。
また、我慢をしている自分がいるのが、なぜかわからなかったりする。
なぜかわからないが、自分を縛る勝手なルールがあったりする。
例えば、
食事は3食絶対に食べないといけない
タクシーを使って移動はしてはいけない
昼からお酒を飲んではいけない(犯罪だぐらいに思っていた)
ここのお店はあぶないから行ってはいけない
これを着てないとこの店に入ってはいけない(ドレスコードではなく)
こういう人たちと一緒にいてはいけない
この食べ物を食べてはいけない
常にちゃんとしていないといけない
ちょっとでも高いものより、安いものを買わないといけない
自分のブレーキの原因を識る
どんな理由にせよ、犯罪を犯したり、社会規範に反するようなあるまじき行為以外で、「〜してはいけない」と思っている些細なことがなぜあるのか、原因がまったくわからなかった。
なんでそう思うのか、正直さっぱりわからなかった。
社会人になったとき、ある一定の常識というものがあった方が良いと感じた時はあったが、あまりに自分の心のブレーキが強すぎると、他のことへ行動する時にも、よからぬブレーキがかかっていることに気づく。
どうせ俺はダメだからやらないでおこう
これをやったら、また怒られるからやめよう
体調が悪いのは、ちゃんと食べていなかったからだ
どのお店も俺にはふさわしくない
誰かに何か言われそうだから隠れてやろう
やっても無理だからやらないでおこう
身近なことから少しずつ解放してみると
最近、買い物をしている時に、あえて少し高い値段のものを買ったりする。
そうすると、何か今まで縛っていた自分の何かが消え、少しずつ縛り付けていた心が軽くなる感じがするのを感じた。
たかが、スーパーにあるチョコパイ一つ買うだけで、そう感じてしまった。
そうした、あらゆる自分の我慢していることを、少しずつできる範囲で解放していくと、なんとなく気づくことがある。
それは、
「勝手な思い込みが、そうさせている」
せっかくの良いアイデアとか、一番ベストな選択を思いついていても、自分の中にあるブレーキが強くて、自己肯定感が下がっている可能性が高い。
そして、一番怖いことが、そうした我慢をした状態、それを誰のせいにもできないということ。
つまり、自分が誰かの影響を受けて、勝手に思い込んでいる期間もすべて、自己責任ということ。
誰のせいでもなく、自分が勝手に思い込んでしまっているわけです。
まずは、少しずつ自分の我慢を解放することをしてみる。
我慢を解放すると、余計なストレスがかなり軽減されて楽に生きていける。
普段の生活で買っている食べ物一つとっても、ちょっとした変化はある。