量が質に転化するまでやってみる
こんにちわ。
@osamu036110です。
慣れないことを初めた最初の一ヶ月間、なんとも言えない期間です。
「量が質に転化するまでやる」
「継続は力なり」
上記二つを聞くと、どうしてもやらないといけない感が、とても強くなる。
なかなか成果として現れない、初めの期間をどう乗り切るのか?
わたしが、やり初めの変化の期間、ティッピングポイント前の、なかなか気持ちが折れてしまうような期間に、いつも思っていることがあります。
100人のうち一人に好かれれば良い
まわりの目が気になり出すと、少しずつ動けなくなってきます。
それを念頭に、とにかくやり続けます。
自分の意思で初めたことなのに、途中からなぜか、まわりの目がやたらと気になってしまい、その先の結果を待たずに止めるのはもったいない。
例えば、
SNS等で「いいね」をもらえなかったとき。
まわりの人から、あまり良い反応がなかったとき。
結果が出ないし、反応が悪いし、いつ止めようか考えているとき。
どうしても、人間って環境に左右されてしまうので、致し方ないのですが。
100人で、おにぎりを食べなくて良い
むかし、よく学校で歌わされた歌を、いつも思い出します。
「100人で食べたいな、富士山の上でおにぎりを、ぱっくんぱっくんぱっくんと」
当時から、100人で食べなくてもいいんじゃないかと思っていましたが、当時の空気感は、みんなで仲良くみんなに合わせましょうねでした。
やり続けた先に、結果が得られなくても、自分にとっての経験値は上がるので、いずれにしても、やり続けることが良い循環になっていく。