習慣が変わるといつもはしないミスをする
こんにちわ。
@osamu036110です。
おそらく、数ヶ月もすると、新しい環境に自分がいると思っている。
少なからず、今までの経験での物差しですが、少しでも習慣を変えると、勝手に環境も変わっていき、これって2〜3年前に思っていたことだっけ?
と振り返ったりすることが、今までに数回あった。
新しい環境になると、それまでとは全く違う人、場所、時間との生活習慣になり、何から何までガラッと生活が変わる。
いずれのケースでも、変わる前の数ヶ月間は、かなり地味な時間を過ごして、何をどうするのかもわからない不安な状態の期間だったと思う。
ある意味、温存期間とか、さなぎが蝶にになる期間、その期間で何をしているかで、ガラッと環境が変わった時に結果として表れていった。
わたしは、海外事業立ち上げを2度も失敗している。
それでも、1年ずつ違う国に住んで生活できたのは貴重な体験です。
いずれも、1年ずつ別の国で生活していたわけだが、そもそも、海外で生活するということだけを目標にしていた時期の自分がどこかにいて、ほんとに自由に2年間生活させていただいた。
会社には大変申し訳なかったが、自分の目的はどこか達成されていた。
環境が変わる前の時間をどう過ごすのか?
今までのわたしの経験でいうと、18歳で実家を出て、東京の赤坂で住み込み宅浪新聞配達、20歳で沖縄へ移り住む、21歳でバイクで日本一周、22歳でアメリカ横断、23歳で車関係の仕事に就職、28歳で飲食の新規事業、30歳過ぎて2度の海外事業立ち上げと、あらゆる経験をさせていただいた。
しかし、貴重な経験はさせてもらったが、いずれも自分にとっての下準備のあまさが、その後の環境で、十分な成果をもたらしてはいなかった。
というか、その新しくしていたことが、自分が本当にしたいことではなかったとも思っている。
環境が変わると、あらゆる新しいことに頭を使うことになる。
ですから、新しい環境へいく前の期間は、じっくり下準備をあらゆる角度からしておいたほうが、間違い無く良いと思う。
これは、結構ポイントですが、自分の「〜したい」は必ず新しい環境で活きてくるので、自分にとってのその選別は、しっかり見極めておく方が得策ではと思う。
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