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こだわりの本物にふれてみる
こんにちわ。
@osamu036110です。
18歳で、家を出て東京の赤坂で新聞配達住み込みを2年間して、20歳から沖縄へ移り住み、すばらしい体験やたくさんの人たちに出会い、18歳で家を出る前に感じていた不安が、少しずつ無くなっていったんですが、良い経験をしていても、感覚としてわかっていない状態が、あったんですよね。
今思えば、そんなにお金が無くても、本物といいますか、何かしらのこだわりのお店や商品、場所など触れる機会をもっと、もっと、持っていたらなぁ〜と感じる。けして、金額が高いとか安いとかではなく、こだわりのあるその人が好きで没頭しているんだなと感じさせてくれるもの。
三重県伊勢市にあるこだわりの珈琲
わたしは、三重県の伊勢神宮が好きで、足繁く訪れているんですが、必ずこちらの珈琲店にも立ち寄り、至福のときを感じながら伊勢神宮へ参拝。
後で知るんですが、なぜか、三重県伊勢市に行くと心地よい何かがあったのですが、私の名前の発祥の地がここだったとは、ビックリしました。
こだわりがあるって、すごくいいんですよね。なぜか、そこの空間にいるだけど、職人気質のお店の人、お店自体のエネルギーを感じる。
時代的なこともあるかと思いますが、「鬼滅の刃」や「ワンピース」などのアニメが流行るのも、スペシャリスト的な存在や物が重宝されている時代。
20歳の時に沖縄へ移り住んで、いろいろな経験やいろんな人との出会いをしていった。
その時に、自分の判断軸、ものさしをもって体験をしていってたら、必ずあとで自分にしかない、特別なアンテナがもてたんだろうなぁ〜と振り返る。
さらに、こだわりの本物にふれていると、あきらかに違うのが、
「時間」の使い方が、少しずつ変わってくる
自分にとって、重要なものや事は何だろうか?
これは、誰かが全てを教えてくれることではなく、自分で見極めていく必要があり、それができないと、自分が誰かによって、コモディティ化されていってしまうわけです。