白湯で健康リテラシーを上げる
こんにちわ。
@osamu036110です。
毎朝一杯の「白湯」
これがわたしの毎朝必ずやっている習慣です。
今日も、ポツポツと外では雨が降っていますが、梅雨時期のジトジトしたこの時期、けっこう体調管理がむずかしかったりしませんか。
寒暖差がけっこうあると、カゼをひいたり、不注意でケガをしてしまったり、季節の変わり目は、毎年過ごすのが難しかったりします。
そんな時、
わたしが、ここ一二年ぐらいで、毎朝起きてから飲んでいるのが
「白湯」
です。
とにかく、手軽に、習慣を変え、体に良い変化ということで、始めたのが、毎朝「白湯」を飲むという楽なことを続けてみました。
白湯を飲むといろいろ変化がある
わたしの白湯のイメージは、温かいお湯というぐらいのイメージだったので、特に興味もなく、よくわかっていなかったのですが、ちゃんとした白湯の作り方や作用などが、細かくありました。
蓮村 誠 「白湯毒し健康法 体温を上げる魔法の飲みもの」
〜アーユルヴェーダと白湯〜
:P45(以下、引用)
アーユルヴェーダのアーユルは、「アーユス=生命」という意味。
ヴェーダとは、「知識あるいは科学」という意味。
つまり、アーユルヴェーダは、「生命の科学」という意味があります。
インドで発祥し、しっかりと体系だてられた「科学」で、中医学にも影響を与えましたし、かたちを変えて仏教医学としても広がりました。
また、ヨーロッパでは、ギリシャ医学にも影響を与えるなど、世界中の医学の源流になっている医学です。
誰かが作ったというものではなくて、宇宙の誕生のときから存在していたといわれています。だから、最も古くて最も新しい知恵があるのです。
(中略)
白湯を飲むというのは、このアーユルヴェーダの最も大切な知恵のひとつです。白湯は、自然知性に歩み寄り、自分自身の全体を取り戻すきっかけになる飲み物ー簡単に作ることができて、手軽に始められますが、大変意義深い魔法の飲み物なのです。
(引用、終了)
白湯の作り方に沿って、白湯を毎朝飲むことを続けてみようと始めてみた。
すると、思った以上にいろんな変化を率直に感じた。
”朝一に胃腸が温まり快適に動き出すことができる”
”朝一の排泄が必ずあり体内が軽くなるのを感じる”
”心が温かくなる感覚が、日毎の気分のムラを無くす”
”運動しないでも、自然に体重が維持できる”
”体の状態を温かく維持することが普通になり無理なく快適”
今までも、運動をしたり、食べ物を改善したり、いろいろ試してきていますが、白湯は無理なく始められて、手軽に健康を持続させる飲み物です。
特に、梅雨時期のどんよりした空気感に染まりにくくなるように感じる。
ぜひ、この梅雨時期にいろいろとあれこれ頑張ってしまうような時は、ひとまず、毎日白湯を飲んでみるのが、わたしの体験でのおすすめです。
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