第190回『(新)健康なまま痩せるQ&A②』
読者の皆さん、こんにちは。
私、健康運動指導士として、健康維持・増進&痩身のためのライフスタイル・運動をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。
初めてお読みいただく方は>>> 第1回「ご挨拶です」note<<<もどうぞ!!
☛今後の予定(予告なく変更する場合があります)
11/28 お腹一杯食べても後悔しない方法
12/05 一体どこが太っているのか?“その2”
12/12 「いつかやる」は「始めない」に等しい
では始めましょう!
今回は、新連載と思い意気込んでいましたが、思った以上に初回から、間が空いてしまいました💦
第一回はこちら!!
➡第175回『(新)健康なまま痩せるQ&A①』|健康痩身ゼミ代表マーク
改めて、第2回(今回)より本格的に始動いたします!!
さて第1回は文字通りご挨拶みたいになりましたが、今回は、タイトル通りQ&A形式にて、机上の空論ではない現場目線での投稿にしていきます。
まず、私マークが一番よく聞かれるダイエット質問がこちら!!
➡Q痩せる為に運動はやった方がいいですか?
答え・・・
👉(Answer)やった方が断然いいですね!!
ただし、これまでの投稿で、運動の賛否?は当然触れていますので、よろしければ以下をお読みください。
第36回『運動は“あえて”しなくても良い?』|健康痩身ゼミ代表マーク
第47回『筋トレをすると痩せやすくなるのか?』|健康痩身ゼミ代表マーク
第69回『運動を義務にすると痩せないのは何故か?』|健康痩身ゼミ代表マーク
第99回『運動は何のためにするのか? 痩せなくてもやる訳』|健康痩身ゼミ代表マーク
第124回『空腹の時に身体を動かさなければ意味がない!?』|健康痩身ゼミ代表マーク
第182回『身体を動かすと痩せやすくなるのか?』|健康痩身ゼミ代表マーク
ということで、本題ですが、痩せたい人がほぼ聞いてくるのが、「運動をするかしないか?」です。
健康運動の指導を生業としている私でも、運動の重要性を正しく理解し、そして実践してくれる人は少ないですね💦
増してや、ダイエットが絡むと運動のストレスは、多くの人の場合大きくなります。
まさに、それ自体が問題なのです。
これは⇓漠然とでもご存じでしょう!!
👉健康の為に運動を・・・
健康を無視してダイエットが出来るのは20代までです!!よって私はこのblogを書く時には30代~50代を意識しています。
では漠然とでも知っている、運動がもつ健康効果について列挙します。
1. 糖尿病の予防・改善
2. 癌の発症率の低下
3. 脳卒中の減少
4. 認知症の予防
5. 心疾患の予防・改善
6. 肝機能の改善
7. 動脈硬化の改善
8. 免疫機能の亢進
9. 血圧の低下
10. 筋肉量の増大
11. 骨密度の増大
12. うつ、不安の抑制
13. 内臓脂肪の減少
ご覧頂くと分かりますが、多くの場合、肥満がその原因となります。
病名が一つ付く前にアクションを起こす最初のコンテンツが“運動”だと思うのです。
>>>健康痩身一句<<<
「太りすぎ 糖尿病で 痩せすぎに💦」
次回(11/28)は、「お腹一杯食べても後悔しない方法」です。
~提供元~
ではまた来週!!