第180回『太らない食べ物とは一体?』
読者の皆さん、こんにちは。
私、健康運動指導士として、健康維持・増進&痩身のためのライフスタイル・運動をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。
初めてお読みいただく方は>>> 第1回「ご挨拶です」note<<<もどうぞ!!
☛今後の予定(予告なく変更する場合があります)
09/19 夏の疲れと増量の絶妙な関係
09/26 身体を動かすと痩せやすくなるのか?
10/03 年内3か月で出来る健康痩身習慣とは?
今回のblog投稿日は9月12日ですが、一年の70%を消化する日です。
つまり年内は残り30%なのです。まだまだ暑いですが、今年のまとめに入っても良いのかもしれません。
では始めます!
実はこのキャッチコピーは脳裏に焼き付いている方もいるかもしれません。
⇒〇〇はいくら食べても太らない
太りたくないのに食べたいという人には、格好の食べ物ですが・・・
【ちょっとムシが良すぎませんか??】 と。
先に書いたキャッチコピーは流石にマズイので、こう表現を変えています。
➡🔲🔲はたくさん食べても太りにくい
笑笑笑 これも微妙ですね・・・
ただ、感覚として“太りにくい”食べ物はわかりますね? 太りやすい食べ物以外ですからね。
では実際に“太らない食べ物”とは一体何なのでしょうか?
答えは・・・
ほとんどないのです。
但し、太りにくいからいくら食べても良いとはなりませんし、それらばかりを食べ続けるのも無理があります。
➡注意したい(減らしたい)のは、「中毒性のある食べ物」です
太りにくい食べ物とは、適量を口に入れると自然と止まりますが、ご存じのようにいくらでも食べられるもの、つまり“中毒性”が高いと、食べ過ぎが止められなくなるのです。
太るのが確定しているのに です。
ましかし、特定の食べ物を挙げると炎上致しますので(笑)止めますが、3大栄養素である、炭水化物・脂肪・蛋白質は、いずれも(摂りすぎると)脂肪として貯蓄されます。ただ、これは積極的に摂るべきだと思います。
➡食物繊維
栄養素として国内で認められたのは割と最近ですね。つまり、まだ分からない事が多いという事でもあります。
ご存じのように、炭水化物とは「糖質+食物繊維」のことを指すのでお米にも含まれているのですが、太らないという理由を一番にしてこれ(食物繊維)をたくさん食べる事は出来るでしょうか?
食物繊維の含有率が高い食物として・・・
【水溶性】豆類・アボガドなど
【不溶性】葉物野菜・ナッツなど
問題は、上記に記した所謂“中毒性の高い”食べ物は、この食物繊維を限りなく排除しているということです。その理由はご存じでしょうか?
➡美味しさが減るから
美味しさの感じ方は人それぞれですが、袋から出したものばかり食べていると、少なくとも食物繊維は限りなく摂取出来ません。
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次回(9/19)は、「夏の疲れと増量の絶妙な関係」です。
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ではまた来週!!
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