身体に良いと思ってた納豆がまさか毒まみれ
こんにちは、ハルカです。
今回は、多くの人が毎朝食べている納豆が毒まみれというお話です。
なので
こういった人は見て損はしないはず。
では早速本題へ!
納豆の驚くべき栽培方法とは?
いきなりですが質問です。
たぶん、わりと多くの人がNOと答えるのではないでしょうか。
私もあなたと同じNO。
そもそも納豆がどんな風に出来てるかなんて考えたこともなかったので、全くの無知でした。
しかし、
実は納豆はかなり危険な栽培方法を多くの企業が取り入れているそうです。
というのも、
納豆というのは元々は枝豆。
枝豆を育てて、その後で枝豆を乾燥させたものが大豆となります。
枝豆を育てる中で厄介なのが、マメシンクイガ、アブラムシ、カメムシなどの害虫被害。
これらの害虫が枝豆の実に針を刺して栄養分を吸い取ったり
虫食いでやられたり、卵を産み成虫羽化したりと
虫による被害が絶えないというのが枝豆栽培の特徴です。
また、
移動性が低いため、連作すると発生量が増加し、
3回以上連作すると被害が急増します。
そういった観点から、
過去の記事でもご紹介しましたが、
殺虫剤や防除剤は“薬剤”になります。
(過去のオススメ記事➡ 大間違いだった考え方、、。「健康になるために野菜を沢山摂ればいい」)
また、
枝豆が出来上がったら、大豆にするために枝豆をカラカラに乾燥させる後工程があります。
この枝豆を乾燥させるのに使用されるのが、豆類用除草剤。
設備や機械を導入して枝豆を乾燥させる方法もあります。
こちらは千葉県庁が公表している大豆の病害虫防除です。
チラッと見るだけでも、何種類もの農薬が使用されているかが分かるかと思います。
(詳細はこちら➡ 千葉県庁の「大豆の病害虫防除」)
虫が寄り付かない薬剤、
枝豆を乾燥させるための薬剤など
色んな種類散布されることから
市販で手軽に購入できる納豆は、大量生産が条件であるので、
一般的な納豆の栽培方法が私たち人間にとって、健康によいものと断定できるものではない
とご理解いただけるのではないでしょうか。
本当に納豆は身体に良い食べ物なのか?
納豆が出来るまでの工程が分かったところで、
と感じた人もいるかもしれません。
ですが安心してください。
なので
健康のために納豆を食べている人や
納豆が好きで毎朝朝食などで食べている人は
是非、納豆を購入する際に
どういう製造方法で作られた納豆なのか、メーカーや企業のホームページなどを見てみるのは凄くオススメです。
オススメの食べ方
今までの内容で、
健康を意識している人は
納豆の製造方法を気にして購入したら良いというのがポイントでした。
ここからは、納豆オススメの食べ方になります。
私個人的には、
もともと、納豆の発祥は弥生時代だとか戦国時代だとか諸説ありますが、
昔の人は今みたいに付属のタレなどがないため、
塩や塩昆布などで食べていたそうです。
塩は少量加えることで、素材が持つ味わいを前面に引き出すのが得意な調味料なので、
塩だけで納豆を食べると、納豆の発酵熟成により醸し出されたうまみや大豆の甘味をしっかりと感じ取ることができます。
また
さまざまな健康効果を持つため、時代の健康志向と相まって
納豆の持つ健康効果がメディアに取り上げられることが増えているとか。
食用油は私の場合はえごま油を使用しています。
≪納豆に食用油を入れる際の注意点≫
油には猛毒な製造方法が多いので、
まだ見ていない人はコチラの記事を参考にしてみてください。
(オススメ記事➡ その油。猛毒なのを本当に理解しているのか?)
納豆の落とし穴のもう一つが、“付属されたカラシとタレ”。
この付属にも添加物が多く使用されているケースが多いので、
少なからず影響してくると言われているので
健全に、健康な身体を作っていくためにもこういった付属物にも注意が必要です。
いかがでしたでしょうか。
今回は納豆という食品を取り上げましたが、
他にも私たちの日常の中で
「よく食べる食べ物が本当に身体に良いものなのか…?」
こういった視点で物事を見ると、今までの自分の中の常識が常識じゃなくなることが増えてくるかと思います。
日々学んだことや実践している事を含めてシェアしていきますので、
今後もご期待ください。
今回は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
ハルカでした
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