睡眠って、どれくらいがベストなの?
今回は睡眠について(^O^)/
そうです、糖質についてが長すぎてうまくまとまらずに逃げています・・・(:_;)
今回の睡眠については、2冊の本を参考に致しました(^O^)/
・最高の体調
・寝る投資
です。どちらもとても面白い内容でした☺
今回も、まとめて結局これなんじゃないかな、というのをお伝えいたします(^O^)/
睡眠時間は6時間じゃ少なすぎる!
わたしは学生時代は平均して6時間程度だったように思います。元気だったので朝まで遊ぶ日が続いたり、かと思えば12時間も寝てしまったり・・・とにかくバラバラだった学生時代。そのころはよく体調を崩して、保健室の常連でした(:_;)
2冊の本に共通していたのが、6時間じゃ少なすぎるという事。6時間睡眠が1週間続くと、丸一日徹夜したのと同じ判断力になるそうです。恐ろしい・・・もちろんそんな判断力では仕事やプライベートもうまくいきません。運転をして事故を起こしてしまう可能性も高い。
推奨は8時間!
かといって、長すぎるのも良くないのが睡眠時間。
10時間以上寝ると、認知能力に悪影響が出るそうです。まあ確かに、24時間の内10時間も寝ていたら、その間は脳みそを使っていないわけですから、当然の結果ともいえますよね。
短すぎず、長すぎない、8時間。わたしはこの事実を知ってから、8時間10分の睡眠時間になるようにiPhoneのベッドタイムを設定しています。
ベッドタイムについて
知らない人に向けて、ちょっとした便利情報です。
iPhoneをお使いの方のみになりますが、ヘルスケアというハートのアイコンのアプリがあって、その中に睡眠スケジュールという項目があります。
そのスケジュールには、何時に寝て何時に起きるか、また、睡眠目標時間、就寝準備というものが設定できます。
わたしの睡眠目標時間は8時間なので、それを設定して、寝る時間と起きる時間を設定します。曜日も選択できますので、休日は外しておくと、朝っぱらから起こされずに済みます。さらに便利なのが、就寝準備。15分前に設定していますので、22時45分になると、通知や電話の音が鳴らなくなります。特定の人からの着信は鳴らすようにできたりもします。これが想像以上に便利で、睡眠の邪魔をしないのでぐっすりと眠れます。ぜひ使ってみてください♪
昼寝でもOK
夜8時間もとれないという方に、朗報です。諸説ありますが、わたし的健康法でいくと、昼寝も換算されます!昼寝は40分とると、パフォーマンスが100%回復するそうです。20分以内にしないといけないという説もありますが、無視してますw
わたしは昼休みに30~40分の昼寝が出来るので、8時間睡眠がとれなかったときには必ず昼寝をしています。そうすると、午後からのパフォーマンスが本当に高く発揮できる気がするので、効果ありだと思います♪
環境も大切
わたしは明るくてもうるさくても寝れるタイプで、むしろ暗いと怖くて電気をつけて寝ていたのですが(おばけが怖い(:_;))、極力暗くして寝ることが大切だそうです。就寝1時間前にはもう明りを落として微灯に。スマホももちろん見ない。そして自然の音を聞くと、ストレスが緩和されるそうです。
時間があってゆっくりできる日には、
①就寝1時間前からスマホを見ない
②最後にスマホを見た際に、自然音をYouTubeで流す
③白湯をコップ1杯飲む
④口にテープを貼り、寝ている間も鼻呼吸を促す
⑤下腹部に手を当て4秒吸って8秒吐く、腹式呼吸
⑥就寝
というような流れにしています。
当たり前になっていましたが、④は欠かせません。これは健康について興味を持ちだす前からやってました。口呼吸は身体に百害あって一利なしです。もちろん、口呼吸だと睡眠の質も下がります。今日からでも実践してください。
とにかく睡眠はとても大切!
ショートスリーパーが流行りましたが、そして憧れましたが、あれは遺伝の問題で出来る出来ないが分けられるそうです。わたしは絶対にできないし、もともと寝ることも好きなので今後も8時間を死守していきたいと思っております(^O^)/