ゴールデンウィーク中の課題
ゴールデンウィークがやってきました。
取り敢えず、明日から3連休になりますが、本を読み、からだを動かそうといつもの歩くことのほかに運動しようと思います。
真向法を習得したい
まずは股関節を柔らかくしたいと思います。真向法の基本のポーズは4つだそうですが、youtubeを見て、かつて本を購入して少々試みたことがあることを思い出しました。
かつては股関節は90度開くことができませんでしたが、他の運動療法のお陰で100度くらいに開くことができるようになりました。文化人、政治家などにも真向法に親しんでいる人もいるようです。
どなたも最初はできなかッたとおっしゃいますので、わたしものんびり進めることにします。もちろん股関節が柔らかければ病気をしないというわけではなさそうです。毛細血管を強くしたり、維持したりするために、しっかりと歩くことは大切だと実感しています。
かつて飛び脈という不整脈がありましたが、これらの運動の効果が出てきたのか徐々に改善しているようです。ちなみに、わたし問題のない不整脈だといわれました。中高齢者に多いとはいえ、それでも飛び脈が不快です。真向法を習得して股関節を柔らかくし、少しでも不快さを忘れたいものです。
読書を進める
現在、何冊かの本を同時に読んでいますが、それらを合わせて40~50冊ほど未読、もしくはもう一度読もうとする本です。10冊ほど読み終えたいと思います。
・脳の老化と病気
・出身地でわかる中国人
・この一冊で「聖書」がわかる!
・老いの整理学
・コーランを知っていますか
・老人に冷たい国・日本 など
少々古い本ですが、散歩を挟みながら、自宅や喫茶店などで読了したいと思います。
1日は30㎞程歩く
東京に来て5年目になりますが、なかなか30㎞歩くことがありません。せいぜい20㎞~25㎞です。是非今年は1日歩くことを課題としたいと思います。歩くと肌にも、健康にもいいといいますが、眼球運動、顔の運動も効果を上げています。さすがに1ヶ月、2ヶ月で十分な効果が上がるというわけではなく、それなりに月数を経ると効果が上がっているとようやく感じることができる期間が必要ですが…。
同様に歩くのも1日に終わらず、毎日4~5㎞、休日10㎞、ときどき20㎞が現状です。かつて歩き遍路をしたときには「お四国病」ともいわれているように、一度歩き遍路をするとまた遍路に出たくなるというのは、ランナーズハイというのがありますが、一種のウォーキングハイといってもいいのかもしれません。これこそ長寿の最大の秘訣かもしれません。