見出し画像

沖縄2023.4月 -3- 沖縄でRebornしてきたよ。

沖縄旅行も最終日。
天気は雨。。。
私は、雨だし、朝食はホテルでゆっくりでもいいなぁ。。。
と、寝起きのベッドの中で考えていた。
が、旦那さんの頭の中は違ったようだ。

前にTVで沖縄のドライブインのドキュメントを見ていたらしく、地元の人はそこのスープが好きなんだとか。。。で、そこに行ってみたいと。。。
なんていうドライブイン?
どこ?
から始まり、検索し、
恩納村にある「シーサイドドライブイン」だと判明。
那覇から1時間弱で行ける。
行きますか!と、その次も決めずチェックアウトして出発。

アメリカンレトロなドライブイン
夜のネオンライトの方が雰囲気ありなのは間違いない。
人気のスープ
ギンガムチェックのテーブルクロスが
アメリカーンな気分を高めてくれる🇺🇸
シニアの朝食…
朝だからライトにと思っていたが、、、
向こう側、がっつりお肉のサンド🤣
と言いつつ私もチーズバーガー。

食べ始めると外は土砂降り。
ゆっくりコーヒー飲みながら、次の計画。。。

久高島でガイドをしてくださった方が、アマミチューの墓を勧めてくれていた。
2020年に私は訪れていたが、旦那さんは行ったことがないので、行ってみますか!となった。
もうこの際、土砂降りも楽しむしかない。。。

到着すると、私たちが来るのを待っていてくれたのかも。。。的な歓迎をされた。
もちろんこんな雨の中来ていたのは私達だけ。
アマミチューの墓がある小島までコンクリートの通路があるのだが、その通路に雨が降る中1匹の猫ちゃんがびしょ濡れで座っていた。
私は駆け寄って、濡れないように傘の中に入れてあげると、ゆっくりと「こっちだよー、来てー!」と言ってるかのように、ニャー、ニャー🐈と先を歩き、祠のある階段まで先導してくれた。
階段下で猫ちゃんはピタリと止まり動かない。
お参りしてきて!って言ってるのかな?と思い、階段を登り祠の前でお参りを済ませた。
振り返ると猫ちゃんは定位置なのか、ちゃんと雨が凌げる場所に落ち着いていた。

浜比嘉島にあるアマミチューの墓
この写真を撮ってる時は
向こうからネコちゃんが歩いて来てることに
気づいてなかった。
2020年に来た時に撮った写真。
この時の写真を見直しても祠の写真は撮ってなかった。
祠のすぐ左側に
濡れないスペースがあって、
ここから動かなくなったので、
お迎えに来てくれてありがとうと伝えて
帰ってきた。

この猫ちゃんの歓迎には旦那さんも感動したらしく、猫って雨嫌いだよね?濡れて平気?とか心配していた。
きっと寒かったと思う。大丈夫だったかな。。。


この後はシルミチュー霊場へ。
駐車場に着いたが、豪雨すぎてこの先100段程の階段を上がるのは断念😓
車の中からそちらの方向を向いて合掌🙏

浜比嘉島から平安座島へ戻り、このまま海中道路を戻ってしまうのもなぁと思い、先端の島まで行ってみようかな的な考えで、伊計島へ。

伊計島になにがあるかはもちろん知らず。。。
後でネットで見たら、すごい綺麗なビーチの写真が出てくる出てくる。
私が見てきたのは本当に伊計島だったのか?と思うほど、青い空と海はどこにもなく、薄いグレー空と海だった😂

天気がスペシャルすぎて、悪条件すらもすごくお祭り騒ぎの歓迎だねと、
脳内アンミカ状態😂

土砂降りに加えて雷⚡️までも。
ワイパーの動きが激し過ぎて飛んでっちゃいそうで、笑けてくる。
びっくり‼️
大好き❤ドラちゃん登場🤣
これだけで私にはパワースポット😍
なんだかご縁があってたどり着いた⛩️
伊計神社 伊計権現堂
権現堂の写真撮り忘れ

せっかくなので御朱印を頂こうとしたら、権現堂の中に通して下さって、ちょこっとお話し😊
権現堂の中はいろんな神様が祀ってあるが、どことなくおばあちゃんちの茶の間的な雰囲気だった🍵😄
なんで伊計島に来たのかは、後で分かるのかな。。。
ちょっと自分でも頭の中を整理してみないと分からないが、繋がってる???って思うことが。。。
何が?なのかも分からない。
こういうときはフラワーエッセンスが私にはいい助けになるのだが。。。
ここ1ヶ月忙しすぎて、ゆっくりエッセンスを選ぶような余裕がなかったなぁ。。。
まぁ、なんか、どっかで点と点が繋がる瞬間がありそうな、そんな感じ。
分からんが😅

伊計島もぐるりと周りたかったが、なんせ豪雨&雷⚡️
飛行機の時間もに合わせて、レンタカーも返却しなければならず、空港に戻ることにした。

私は伊計島の感想として、スマホにReborn!とメモしていた。

豪雨と雷は、禊の雨と神鳴りだったそうだ。
たまたま同じタイミグで沖縄でリトリートしていた知人がブログにそう書いていた。
奇しくも、この旅の最終日4月20日は、3月に続き牡羊座での2度目新月🌑
かつ、金環皆既日蝕も重ねて起きているスペシャル新月。
その知人もブログ内でリボーンというワードを使っていた。
英語とカタカナとはいえ、同じワードに鳥肌が立った。

私は沖縄でRebornしたことにする。
ゼロからのスタート。
なんか、スタートと書いてワクワクする。
生まれ変わっても、52歳のセミシニア(シニアと言いたくない、ささやかな抵抗)の主婦には変わりはないし、なんら今までと変わらない生活は続いているが、、、マインドのRebornだね。

沖縄行くと、Rebornするかもよ!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?