マガジンのカバー画像

コロナワクチンって安全なの?

45
コロナワクチンって何? 安全性は? といった素朴な疑問について情報収集しています。さまざまな先生の情報をまとめていますので参考にしてください。
運営しているクリエイター

#ワクチン

コロナワクチンと肝炎 (1): J Hepatolに掲載された論文から

肝炎は、肝臓に炎症が起こり発熱、黄疸、全身倦怠感などの症状を来たす疾患の総称です。コロナ…

RNAコロナワクチンは細胞内で逆転写される: current issues in molecular biologyに掲…

コロナワクチンに使われているスパイクタンパクは血管毒性を持ち、肺や心臓、脳にも障害を起こ…

【新型コロナ】テレビで報道しないワクチンの話

新型コロナウィルスのパンデミック発生から、これまでにない異例の速さで開発され、2020年末に…

LOUD MINORITY
3年前
750

なぜワクチンに使われる遺伝子の毒性を無くさなかったのか?

ワクチンとは基本的に健康な人を対象とするものであり、「治療」のためではなく「予防」のため…

プリオンとパーキンソン病: マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文から

引き続きプリオンのお話しになりますが、このトピックについてはとりあえず3回目のこの記事で…

10代の若者にとってワクチン接種のリスクの方がコロナのリスクよりもはるかに高いこ…

 米国の新しい研究によると、10代の男児では、コロナによって入院する可能性よりもワクチンに…

You3
3年前
422

スパイクタンパクの全身の血管への毒性: マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文から

脊椎動物の血管は、心臓から血液を送り出す動脈と心臓へ血液を戻す静脈、そして動脈と静脈の間をつなぐ毛細血管から構成されます。コロナウイルスはスパイクタンパクによって細胞膜上のACE2と結合し、細胞内に侵入し増殖します。ACE2はコロナウイルスの受容体ですが、同時に酵素でもあります。ACE2はアンジオテンシンII (血管収縮ペプチド) をアンジオテンシン(1-7) (血管拡張ペプチド) に変換する事により、血管を広げて血圧を下げる働きがあります。 コロナウイルスとコロナワクチン

スパイクタンパクの毒性;スパイクタンパクはACE 2の抑制を介して血管内皮機能を損な…

コロナウイルスは血管を障害する事が知られていますが、スパイクタンパク単独でも同じ問題を起…

コロナワクチン副反応の伝播を訴える声 (Hiro Satoさんへの返答3)

コロナワクチン接種者から他者への副反応の伝播はありうるのか? モデルナ社のmRNA技術のパイ…

【図解】ワクチンが女性の生殖器を攻撃する様子をイメージしてみた

政府が公開してる、ワクチンの仕組みを説明した動画。 さも、安全そうに紹介されてるねー(棒…

元子
3年前
151