たんぽぽを見て、幸せを感じることができる人
幸せそうに見える人は、幸せのハードルが極めて低いんじゃないか。
そんなことを思ってから、周りにいるハッピーマン達に聞いてみた。
朝起きて音楽をかけるとき。
四季を感じながら、車の運転をしてるとき。
大好きな友達と、ただお話をしてるとき。
家族が「おかえり!」と迎えてくれるとき。
どれもすぐにできること、
そして、お金がかからないことばかりです。
この小さな幸せは、いつでも拾える場所に落ちています。
逆に言うと、小さな幸せに気付けない人は、大きな幸せを得ることは難しい。
株のトレードで一喜一憂。
ブランド物に囲まれたい。
飲み屋さんに行ってチヤホヤされたい。
手に入れる瞬間までは豊かな日々でしょう。
その後は、虚無感が襲ってきて、欲が増えるはずです。
幸せのハードルが低い最たる例は、子どもたちです。
僕の娘たちと家の周りを散歩していると、発見の連続で歩いてる時間の方が短いです。
虫や、小さなお花、登れる塀、すべてを楽しくできる。天才集団です。
こんな天才の娘たちに、楽しむ心を教えてもらおう。
子どもに負けないくらい、全力で遊べるオトナでいよう。
今日も、感謝と愉快な心を大切に。