平和に向けて今こそ足掻く時
あまりに有名となった絵だ。
多くの記事でも取り上げられている。
透明のフェンスはすぐに用意できず、目の前にブロックだけが3つあったとする。
ブロックを2つ与えることで、他にリスクが発生しないだろうか。
同じ目線で景色を見ることに、向かうべきなのだろうか。
壁は何故必要だっだのか。外から見ることは許されていたことなのか。
現実の社会においても、すぐに環境を変えられない状況は多々ある。
限られた環境のもと、どれだけ思考をこらし、アイディアが生み出されるか。
大切なのは、対話を可能とする発言権をはじめとした人権の保障だ。
人に対して上から目線で接していませんか?
まずは自問自答から。
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