【読書からの行動宣言】人も仕事もお金も引き寄せる すごい自己紹介[完全版]
みなさま、こんにちは。
物事をリード（Read）し、
「引用・気づき・行動」にてアウトプットするリーダー（Leader）
アウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員（IT営業マン）として働きながら、
日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『【読書からの行動宣言】人も仕事もお金も引き寄せる すごい自己紹介[完全版]』です。
私は毎週日曜日読書会に参加しています。
読書をして「引用、気づき、行動宣言」を発表しています。
発表だけはもったいないので、noteに記録を残すことにしました。
みなさんのご参考になれば嬉しいです。
【本日の書籍】
2022/05/22人も仕事もお金も引き寄せる すごい自己紹介[完全版]
横川裕之(著)
2020/2/20発行
【前提】
自分の伝え方を見直そうと思い、他の方が読書会で発表されていた本書を読む
【引用・気づき1】
■引用
ひとりひとりには必ずその人にしかできない役割があります。 その役割こそが、存在目的になります。 強みはその存在目的を達成するために用いるものです。
本著では存在目的のことを「志（こころざし）」という言葉で表現していきます。 志の語源は「心が指す方向」です。
その心がどこを向いているのかによって、自分が発揮できる能力も変わってきます。 自分なのか、家族なのか、友人なのか、地域なのか、日本なのか、世界なのか、それとも子々孫々に続く世界なのか･･････ それは自分自身で決めることができます。
（中略）
志に似た言葉に、夢という言葉があります。
夢は個人的なものであり、志は社会的なものである。
■気づき
「志（こころざし）」をビジョンと捉えた。
PAGのビジョナリーカンファレンスで一年間考え続けた私のビジョン
「私の話す書く行動するアウトプットにより笑顔が連鎖する世界」は社会的なものであると認識した。
【引用・気づき2】
■引用
おわりでない「おわりに」
地に足をつけて、目の前にあることを、目の前のできることを自分の役割だと確信してください。その自分にしかない才能を通して、あなたにかかわる人たちの未来をどう変えていくのか、それを自分と向き合って考えて言葉にして、人前で表現するのが自己紹介です。
■気づき
「ものごとを引用・気づき・行動宣言でアウトプットするアウトプットリーダーのきらけんです」と自己紹介を変えて半年、それが自分の役割なのだと気づいた。そして、自己紹介によりかかわる人たちをどう変えていくかを伝える必要があると認識した。
【引用・気づき3】
■引用
自己紹介を一番近くで、なおかつ一番多く聞く人は誰でしたか？
そう、自分自身です。自己紹介とは聞き手への約束であり、同時に、「聞き手にその未来を実現させる」という自分との約束でもあるのです。
聞き手とする約束もその帰結を考えれば、自分とする約束です。聞き手との約束を破ることは、「自分で自分を裏切ること」になります。
そうなると、自己紹介では軽々しいことは言えなくなります。そして、言ったことに対しての責任も発生することになります。
（中略）
「絶対に裏切らない」「達成させる」という覚悟が、言葉の節々から感じられ、説得力につながっているのです。
■気づき
自己紹介を一番多く聞くのは自分という観点が新鮮だった。
自分の考えを、自分の口にから発言して、自分の耳から聞くことで、自分との約束を強くしていくと認識した。
【行動】
本書にある自分の強みを知るワークを行い、相手の未来と自分への約束をする自己紹介をします！
【本書のキャッチコピー】
自己紹介は相手を通じた自分へのメッセージ
【stand fm（音声配信）】
https://stand.fm/episodes/6289c4e3674e2b0006179ed3
【読書会での自分メモ】
・自己紹介の専門家という肩書き
・自己紹介をどのような視点で見るか
・自己紹介って自分のビジョナリー宣言
本日の学びは、『【読書からの行動宣言】人も仕事もお金も引き寄せる すごい自己紹介[完全版]』でした。
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