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【読書からの行動宣言】脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める/築山 節 (著) 2006/11/8発行

みなさま、こんにちは。

物事をリード(Read)し、
「引用・気づき・行動」にてアウトプットするリーダー(Leader)
アウトプットリーダーきらけんです。

私は会社員(IT営業マン)として働きながら、
日々、学びに時間を費やしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める』です。

私は毎週日曜日読書会に参加しています。
読書をして「引用、気づき、行動宣言」を発表しています。
発表だけはもったいないので、noteに記録を残すことにしました。

みなさんのご参考になれば嬉しいです。

■本日の書籍

脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める/築山 節 (著) 2006/11/8発行

【前提】

脳の使い方について知識を身につけるため

【引用・気づき・行動1】

■引用

〇36仕事が速い人の脳の使い方
まずは脳に準備運動をさせて、基本回転数が上がりやすい状態を作っておく。次に、時間の制約がある中で仕事をし、集中力、頭の回転の速さを高めます。この時間の制約というのは、長くても2時間が限度でしょう。
(中略)
時間の制約がある「試験を受けている状態」が終わったら、すぐに休むのではなく、基本回転数が上がっている状態を利用しましょう。それまでやっていた作業を見直して改善も加えてもいいですし、面倒な雑用をこの時間に片付けておくのもいいと思います。
(中略)
また脳が疲れてくるので、休憩を挟みましょう。脳に休養を与えたら、再びウォーミングアップ→試験を受けている状態→基本回転数が落ちるまで仕事・・・・・・を繰り返します。

■気づき

ウォーミングアップ→試験状態→仕事→休養のサイクルなんですね。仕事を試験状態に持っていくことが大切と認識しました。

■行動

試験を受けている状態を何回もつくります!

【引用・気づき・行動2】

■引用

〇120ブログを工夫して書こう
使える記憶を増やすためにも、情報を意識的に脳に入力する力を高めるためにも、出力する機会を先につくっておくことが有効なのです。
その意味で、インターネットのブログを書くことも、脳にとって良い習慣だと思います。
(中略)
人に読ませるからには、言葉の羅列ではなく、ある程度整理された文章になっていなければいけません。それを書くには、確実に脳の中の情報処理が必要です。「どうやったらこの話をよりわかりやすく人に伝えられるか」「どう料理したらもっと面白く読ませられるか」ということを工夫すると、もっといいでしょう。何もしていなければ流れていってしまう体験の記憶が、整理され、より深く解釈され、脳に刻み込まれます。

■気づき

出力が先にあるからインプット出きるんですね。

■行動

引き続き毎日のブログを続けます。

【引用・気づき・行動3】

■引用

〇174案ずるより書くが易し
脳が一度に系列化できる情報はごく限られています。その弱点を克服するには、情報を出力する、つまり書き出しておくことが重要です。書いてそれを見て、読んで耳からも情報を入れ直すことで、情報が二重三重に脳に刻み込まれますし、忘れてしまっても、出力された情報が目の前にあるわけですから、それを見て再び思い出すことができます。
情報を組み合わせるときも、書きながら考えることが有効です。書いたり消したり、カードに書いて並べ替えたりという過程を通して、情報同士の関係性や重要度の違いが見えやすくなります。ある程度思考が整理されてくると、一つのまとまりを一つの情報として組み合わせを考えることも容易になる。 そうすると、はるかに多くの要素を含む充実したアイデアを考えることができるようになります。

■気づき

書くことで情報を脳に刻むんですね。
書き出すことで客観視できると感じます。

■行動

手を使って書き出します。

【本書のキャッチコピー】

脳を味方につけます!

【stand fm(音声配信)】

【読書会での自分メモ】

鉛筆で書くと感情がよみがえる
学び、気づきを深めるメモ
匂いと記憶する(吉良:場所と記憶する)
書くことで忘れなくする

【ビジョナリー読書クラブ】

私が発表している型は、参加している読書会「ビジョナリー読書クラブ」に沿っています。
ご興味ある方は、下記にURLを貼っておきます。
毎週日曜日朝7時から1時間オンラインで行っています。
お試し参加も可能ですので、お気軽にお申込みください。
なお、私は運営スタッフをしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める』でした。

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