【読書からの行動宣言】習慣超大全——スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、
日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『【読書からの行動宣言】習慣超大全——スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法』です。
私は毎週日曜日読書会に参加しています。
読書をして「引用、気づき、行動宣言」を発表しています。
発表だけはもったいないので、noteに記録を残すことにしました。
みなさんのご参考になれば嬉しいです。
【本日の書籍】
習慣超大全——スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
BJ・フォッグ (著), 須川 綾子 (翻訳)
2021/5/26発行
【前提】
きっかけは読書イベント参加。先送りの悪い習慣を避けるべく、習慣の力を身につけるために読む。550ページあるため、2週に渡り読む。
【引用・気づき1】
■気づき
本書の指示通り「人は不快さではなく、心地よさを感じることで前向きに変わることができる」を紙に書き出し、目につくスマホに貼り付けた。これを目にするようになり、心地よさに着目して前向きな変化を捉えれるようになった。言葉ひとつで意識が変わると気づいた。
【引用・気づき2】
■気づき
願望、結果、行動は違う。「アウトプットリーダーになりたい」は、願望で、やったことが結果。行動では、具体的に毎日ブログを書く、本からの引用・気づき・行動を宣言するといった、具体性があることが大事なのだと気づいた。「タスクの先送り」もこのように対応していく必要を認識した。
【引用・気づき3】
■気づき
具体的な行動をするにあたっては、いろいろ選択肢を増やすこと、発散と
収束ということで、出し切らないと適切な行動手段はできてこないと思った。
【引用・気づき4】
■気づき
「強いポジティブな感情」により、ごく短期間で形成された習慣は、読書会が該当する。参加するまでの葛藤はあったが、一度参加すると「おもしろい」というポジティブな感情が湧き、毎週参加できるようになった。感情に着目して習慣づくることが気づきです。
【引用・気づき5】
■気づき
自分のタイプを宣言することでアイデンティティに沿った行動ができる。私の場合、「アウトプットリーダー」と自分で名乗ることで、アイデンティティが熟成されているのではないか。自分の中で、アウトプットに注目して、リーダー、自分が率先してアウトプットすると言い聞かせていることで、発信に奮起している、と気づいた。
【引用・気づき6】
■気づき
習慣という観点で考えて、自分一人だけで成り立ってはない。周りの人たちと互いに影響を与え合っている。自分一人だけではないと気づいた。
【行動】
本書のワークを通じて、自分自身の感情に注目して、私の望む習慣を身につけます。
【本書のキャッチコピー】
習慣はつくりたいように作れる。
【stand fm(音声配信)】
【ビジョナリー読書クラブ】
私が発表している型は、参加している「ビジョナリー読書クラブ」に沿っています。
読書会にご興味ある方は、下記にURLを貼っておきます。
毎週日曜日朝7時から1時間オンラインで行っています。
お試し参加も可能ですので、お気軽にお申込みください。
なお、私は運営スタッフをしています。
本日の学びは、『【読書からの行動宣言】習慣超大全——スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法』でした。
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