【読書からの行動宣言】マンガで学ぶ! 営業の超基本
みなさま、こんにちは。
物事をリード(Read)し、「引用・気づき・行動」にてアウトプットするリーダー(Leader)
アウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『【読書からの行動宣言】マンガで学ぶ! 営業の超基本』です。
私は毎週日曜日読書会に参加しています。
読書をして「引用、気づき、行動宣言」を発表しています。
発表だけはもったいないので、noteに記録を残すことにしました。
みなさんのご参考になれば嬉しいです。
https://visionary-reading.com/
■本日の書籍
2022/02/27 マンガで学ぶ! 営業の超基本
小松 麻美(著)
2022/2/23発行
【前提】
あらためて営業を学び直すために読む
【引用・気づき・行動1】
■引用
P42「どんな商品か」ではなく「どんな利益があるか」
顧客が知りたいのは、 商品の機能や性能ではありません。「その商品がどのような価値を自分に提供してくれるのか」という顧客にとっての「ベネフィット(利益)」が知りたいのです。
■気づき
相手にとってベネフィット(利益)が大事なんですね。
営業での商談はもちろんのこと、今年力を入れているブログも情報発信において相手のベネフィット(利益)を考える必要があると認識しました。
■行動
商談もブログも、相手に役に立つかというベネフィットを考えます。
【引用・気づき・行動2】
■引用
P69ほとんどの顧客は「買いたい」と思っていない
営業パーソンの中には、断られることを恐れている人もいますが、売れている営業も、たくさん断られています。売れていない営業よりも行動量を重視しているため、アプローチ数が多く、その分、断られる数も多いのです。
お客様から断られることは、恥ずかしいことでも、間違ったことでもなく、営業パーソンとしてごく自然なことなのです。
もっとも避けるべきなのは、門前払いされ続けたために、「いきなり営業かけるのは失礼なことかもしれない」などと誤解してしまうことです。
■気づき
断られる数が多ければ、それだけ行動ができていることだと認識しました。
■行動
商談も、ブログも行動量を重視します。
【引用・気づき・行動3】
■引用
P103商談は「後出しジャンケン」で確実に勝ちにいく
商談は「後出しジャンケン」で進めることをおすすめします。相手の出す手を把握する前に自分の手を出してしまえば、勝てる確率は3分の1です。だから、確実に勝つためには「後出し」であるべきなのです。
(中略)
商談は用意した提案を披露する場ではなく、用意した仮説の「答え合わせ」をする場です。そのためには、自分ばかり話すのではなく、お客様に話していただかなくては始まりません。
■気づき
相手のことを理解し、適した商談、ブログを書く必要があると認識しました。
■行動
商談相手、ブログの読者のことを考えて仮説を用意します。
【本書のキャッチコピー】
売れる営業はやるべきことを習慣にしている
【stand fm(音声配信)】
https://stand.fm/episodes/621b91b83165b000060ea43d
【読書会での自分メモ】
ひたすらつかむ先出しジャンケン・後出しジャンケン
人から聞くことで聞けること
本日の学びは、『【読書からの行動宣言】マンガで学ぶ! 営業の超基本』でした。
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