誤植・・・デザイナー生命も脅かす言葉。
「ご」から始まるあるあるカルタ
誤植…間違いやミスを校閲などをすり抜けて…印刷してから気づく。
この場合、誰に責任があるか…
納期がある場合等は刷り直ししたら済む話。
しかしそれにしても数千枚ぐらいでは印刷費は大丈夫だが、折込チラシや冊子関係になったら…その賠償額はとても恐ろしい…
誰が作った?誰が校正した?誰が指示出した?誰が確認とった?
と、責任追及が犯人探しが始まる…
まあ、制作者と指示出した人で折半って話になる場合もある。
当然デザイン料も請求できない…
終わったな…って思った。
物凄く悲観的になり、自分を攻め、落ち込む。
いい加減疲れたと・・・容赦ない自暴自棄期間。
ん〜しばらく立ち直れない。
人間がすることだから必ずミスがある。
人間がチェックするのだからチェック漏れは必ず出てくる。
仕方ないことだが、いつまでもその事を引きずっては行けない・・・
ちゃんと前を向いて居なくては
その失敗を糧にする。
わかっちゃいるけど・・・
どうしてもしばらく自暴自棄期間がある。
そういう時に限ってミスは連鎖する。
他の人へ感染ってしまう。
私の場合は2、3日ほど堕ちてしまう(;・∀・)
どこかで復活しなくては
復活の仕方は自分の考え方である。
世の中には色んな考え方がある。
色んなミスに対するペナルティもその数だけある。
って考えて考えて仕事が来たらまた復活する。
次こそは・・・って思ってまた仕事に奮闘する。
って、こんなん何歳までやり続けるんだ?
まあそのうちっしょw
しかしかなり精神すり減らすな(^_^;)
それだけ仕事に対して緊張して丁寧にかつ、早く…
次、頑張ります・・・笑