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AIエンジニアは私1人に

今日、私のパートナーのAIエンジニアが適応障害に罹って退場しました。
……なんてこったい。リーダーは他の業務で忙しいから、メインでAIを動かせるエンジニアは私だけかい。
早速取り掛かります。
早い話、これまで画像系だけをやっていたのが、音声のAIアルゴリズムも組まなきゃならんくなったのです。
でも

やっぱりAIはお〜も〜し〜ろ〜い〜!!!

好きなことなら、体の不調などの健康にさえ気をつければ、いくらでも出来ます。

しかも、一度に2つのタスクを背負えるのであれば、私のスキルは当初考えていた分の2倍伸びることになります。
もちろん次の現場に活かすこともできますし、報酬も上がります。
これで英語さえ出来れば今頃「シリコンバレーのヌートリア」などと呼ばれていたでしょう(カッコいいか?)。

これがヌートリア

そのためには勉強、勉強です。
AIは数学や理論やライブラリを組み込むことが非常に重要視されます。
私はまだ勉強不足なので、このチャンスをモノにして、最終的に画像、動画、音声、自然言語処理、エトセトラ。全てに精通していきます。

そう考えると先日のヘッドハンティングは受からなくてよかったな。
実践経験が深くない私にとって経験を積むことの方が結果的に良い報酬をもらえるのですから。

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