#65【映画(59)】オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(22年5月5日:TOHOシネマズ新宿)
この作品の評価は置いておいて、『オッドタクシー』は名作です。間違いなく。
■ 映画情報(from Filmarks)
■ 感想
2022年84本目。
ムビチケを購入していたのになかなか時間が取れず、
しかも公開している映画館も多くなく、
急遽帰省帰りにTOHOシネマズ新宿へ行って鑑賞。
アニメ版はほぼリアルタイムで観てました。
~~ストーリー~~
偏屈で無口な変わり者<小戸川>。
個人タクシーの運転手として街を流しながら、
なるべく他人と関わらないように、平凡な日々を過ごしていた。
ところが、ある日思い掛けず
『練馬区女子高生失踪事件』に巻き込まれてしまう。
事件には、億を超える巨額の金、
目的不明の半グレ集団、売り出し中のアイドル、
カリスマ化されていく大学生など、
様々な事物が絡み、混沌としていく。
それでもある計画の実行をきっかけに、事態は一気に収束。
一連の出来事は、
多くの悲しみや不条理をはらみながら、いったんの結末を見た。
ーーかに思われた。
関わっていた人々は、口々に証言する。
"あの時一体何が起きていた"のかを。
それらを繋ぎ合わせることで浮かび上がってくる、事件の新たな輪郭。
一人のタクシードライバーの
"人生を一変させるような出来事"
がカタチを変え、運命の歯車は再び揺さぶられていく。
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アニメ版が素晴らしかったので、
期待値が高過ぎた。
皆さんの感想や評価も少し見ていたので、
期待をせずに観たのですが、それでも...。
99%総集編。
新たな情報は、ほぼ無い。
ただただ残念。
それでも、
アニメ版を観てない方にとっては良い作品なのかも。
この作品を観て感じたことは、
いかに『オッドタクシー』が面白いか、
ってことを再確認をできた、ということかな。
キャラクターは『山本』と『ヤノ』推しです。
観て、まあ満足でした。