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#32【映画(26)】インクレディブル・ハルク(22年3月27日:Blu-ray)

MCUを追いかける為に結構前にAmazonで『アイアイマン』とセットになっているBlu-rayを格安購入。やっとこさ観ました(なんか腰が重くて…)。

割と地味だったので「大満足!」って訳ではないですが、酷評が多いのはかわいそうな気が…。エドワード・ノートンはMARVELと対立し、途中でハルク役抜けてしまっているんですね。

■ 映画情報(from Filmarks)

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タイトル:インクレディブル・ハルク(The Incredible Hulk)
上映日:2008年08月01日
制作国:アメリカ
上映時間:112分

監督:ルイ・レテリエ
脚本:ザック・ペン

出演者:エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロス、ティム・ブレイク・ネルソン、タイ・バーレル、ウィリアム・ハート、ピーター・メンサー、ルー・フェリグノ、ポール・ソールズ、ヒクソン・グレイシー

■ 感想

2022年51本目。

MCU2作目。
やっと鑑賞。

兵士強化実験の為の
研究を行なっていたブルース・バナーは、
研究の成功を確信し自らの体を使って人体実験。

しかし実験は失敗し
ブルースは緑色の巨人へ変貌。

軍から追われる身となった彼は
ブラジルに潜伏し、
変身の原因となる感情の制御方法を学びながら、
体を元に戻す方法を模索...。

ハルクになってしまった
経緯を本編で省いてるので
(タイトルバックで説明映像あり)、
全体的にスピード感がある。

サクサクっとストーリーが進むのは良いんだけど、
他のMCU作品と比べると、結構地味目。

それが悪いという訳ではないんだけど、
インパクトはあまりない。

リヴ・タイラーはやはり凄くキレイ。
親父に似てるな〜。

Wikipediaを見ると、
この作品の最終編集を巡って
ノートンはMARVELと対立し、
その影響で『アベンジャーズ』以降は
別の方にバナー役を交代
したよう。

全然面白かったけど、
高揚感は少なめだったかな。

観て、満足でした。


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