#106【映画(98)】ソーシャル・ネットワーク/The Social Network(22年6月21日:Netflix)
主演のジェシー・アイゼンバーグ、めっちゃ似てたなあ。アンドリュー・ガーフィールド出演してるって知らなかった。ラッキー。
■ 映画情報(from Filmarks)
■ 感想
2022年123本目。
Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグを『セブン』 のデヴィッド・フィンチャーが描くということで、前々から興味があった作品。
アンドリュー・ガーフィールド好きなのに、出演してるの知らなかった(笑)。
~~ストーリーなど~~
世界最大のソーシャルネットワーキングサイト「Facebook」創設者マーク・ザッカーバーグの半生を、鬼才デビッド・フィンチャーが映画化。
2003年、ハーバード大学に通う19歳のマークは、親友のエドゥアルドとともに学内の友人を増やすためのネットワーキング・サービスを開発する。そのサービスは瞬く間に他校でも評判となり、ファイル共有サイト「ナップスター」創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと急成長を遂げるが……。
主演は「イカとクジラ」のジェシー・アイゼンバーグ。共演にジャスティン・ティンバーレイク、新スパイダーマンに抜擢されたアンドリュー・ガーフィルドら。
※映画.com(https://eiga.com/movie/55273/)より
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マーク・ザッカーバーグが訴えられている場面と、過去の回想を繰り返して魅せる感じ。
Facebookの機能の由来(恋人・配偶者の有無を記載する機能)は凄い身近な出来事からなのね。
早口な台詞が多くて大変だったろうなあ、と。マーク・ザッカーバーグ本人を知らんけど、こんな感じなんだろうなとイメージできる。
単なる成り上がりの物語ではなく、紆余曲折を経て会社の成長と反比例し人間関係は破綻していく流れが辛かった。
親友で共同経営者のアンドリュー・ガーフィールド演じるエドゥアルト・サベリンと決別していくまでが悲しく、最後は最悪の別れ方。『やり過ぎだ』とショーン・パーカーに怒るマークがまた、泣けた。
マーク・ザッカーバーグは相当な天才ってことかな。
アーミー・ハマーが可愛かった(たぶん『君の名前で僕を呼んで』でシャラメとイチャついてた以来)。
観て、満足でした。