#78【映画(71)】ツレがうつになりまして。(22年5月19日:Netflix)
宮崎あおいは僕のアイドルです。いつまで経っても可愛い!
■ 映画情報(from Filmarks)
■ 感想
2022年96本目。
宮崎あおいが昔から好き。
途中で気付いたけど、たぶん観たことあったな。
~~ストーリー~~
実写ドラマ化もされた
細川貂々の同名コミックエッセイを、
「半落ち」「夕凪の街 桜の国」の佐々部清監督が映画化。
実直なサラリーマンの夫に
頼りきりだった漫画家の妻が、
夫のうつ病発症をきっかけに、
夫婦の関係を見つめ直していく姿を描く。
2008年のNHK大河ドラマ「篤姫」でも共演し
好評を博した宮崎あおいと堺雅人が、
同ドラマ以来約2年半ぶりに
強いきずなで結ばれた夫婦を再び演じる。
※映画.com(https://eiga.com/amp/movie/55978/)より
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どうしたって、
『自分がこうなったらどうしよう』
的な視点で観てしまう。
宮崎あおいが演じてるツレの嫁は、
理想的な姿だと思う。
夫婦で乗り越えることができて立派。
『鬱病』って難しい。
自分も身近にいた経験があるけれど、
実際鬱の経験ない人間には
分からない部分が多いんだよね。
だから、観てて腹たったけど
津田寛治演じる兄貴の言動もしょうがないっちゃしょうがない。
(ってか弟が鬱って分かってるなら勉強してこいや、とは思う)
重いテーマを明るく描いていて、
勉強になると共にエンタメとしてしっかり消化していたと思う。
観て、満足でした。
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