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#122【映画(113)】ソー:ラブ&サンダー/Thor:Love and Thunder(22年7月17日:立川シネマシティ シネマ・ツー)

映画館で観れて良かった。大好きです!

■ 映画情報(from Filmarks)

タイトル:ソー:ラブ&サンダー(Thor:Love and Thunder)
上映日:2022年07月08日
制作国:アメリカ
上映時間:119分
監督:タイカ・ワイティティ
脚本:タイカ・ワイティティ
出演者:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、クリスチャン・ベイル、テッサ・トンプソン、タイカ・ワイティティ、ラッセル・クロウ、ジェイミー・アレクサンダー、クリス・プラット、デイヴ・バウティスタ、カレン・ギラン
Filmarks映画情報

■ 感想

2022年138本目。

どうしても映画館で観たかったので、観れただけで満足してる感はある。MCUを追いかけてる最中だが、ここまで追いつくまでにはもう少し時間がかかるかな...。
前作『バトルロイヤル』を観ずに行ったことが悔やまれる...。

~~ストーリーなど~~

クリス・ヘムズワース演じる雷神ソーの活躍を描いた、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「マイティ・ソー」シリーズ第4作。「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、「神殺し」の異名を持つ悪役ゴアとの戦いを描く。

サノスとの激闘の後、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々とともに宇宙へ旅立ったソー。これまでの道のりで多くの大切な人々を失った彼は、いつしか戦いを避けるようになり、自分とは何者かを見つめ直す日々を送っていた。そんなソーの前に、神々のせん滅をもくろむ最悪の敵、神殺しのゴアが出現。ソーやアスガルドの新たな王となったヴァルキリーは、ゴアを相手に苦戦を強いられる。そこへソーの元恋人ジェーンが、ソーのコスチュームを身にまとい、選ばれた者しか振るうことができないムジョルニアを手に取り現れる。ジェーンに対していまだ未練を抱いていたソーは、浮き立つ気持ちを抑えながら、新たな「マイティ・ソー」となったジェーンとタッグを組み、ゴアに立ち向かうことになる。

前作「マイティ・ソー バトルロイヤル」から引き続きタイカ・ワイティティがメガホンをとり、主演のへムズワースやヴァルキリー役のテッサ・トンプソンらが続投。ジェーン役のナタリー・ポートマンが、シリーズ第2作「マイティ・ソー ダーク・ワールド」以来、およそ9年ぶりに本格的にMCU作品に復帰した。ゴアを演じるクリスチャン・ベールや、ラッセル・クロウといった豪華キャストも新たに参戦。

※映画.com(https://eiga.com/movie/95007/)より

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前作観てないしMCU自体もまだ『エンド・ゲーム』まで観れてないので、単純に一作品として楽しみに映画館へ。結果大満足でした。最高。

タイカ・ワイティティ監督、コメディ色強めで好き嫌い分かれそう。でもこのノリの良さは作品を楽しむ上では結構重要ではないかと感じた。

何が良かったって、やっぱり音楽。GUNS N' ROSESは別に通って来てないから有名な曲くらいしか知らないけど、超超超アガった!

スクリーンで大音量で聴くとライブ感半端ない。あの時代のアメリカンロックは大好き。個人的なNo.1はずっとAerosmithですが!

あと、ヤギ可愛い!うるさい!

MCU作品の中で浮きそうな感じもするけれど、そういう立ち位置も担う感じなのかな。今後のストーリーにどう繋がってくるのか。

ガーディアンズの面々も沢山観れて良かった。

観て、大満足でした。


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