直近の記事では、リガの街の美しさを紹介しました。
でも、一番印象に残ったのは「戦争」がごく身近にある姿でした。
正面のかわいい建物はLatvia Museum of Architecture。その左横の建物には2種類の旗が見えます。向かって右がラトビアの旗。
左の旗ですが、のんきな私は、しばらくの間、直前まで滞在していたスウェーデンの旗かなあ、と思ってました。でもこれは、ウクライナの旗。
1990年に独立宣言を採択するまで長年に渡りソビエト連邦の一部であったラトビア。独
D. Rydberg, J. Falckの論文
Urban forestry in Sweden from a silvicultural perspective, a review
より。
一般的なスウェーデン人はおよそ2週間に1度、レクリエーションのために森林を訪れているそうだ。年間のべ約2億人がスウェーデンの森林を訪れていることになる。また、8~9割のスウェーデン人が少なくとも年に1度は森林を訪れていることになる。
スウェーデンの人口はおおよそ1000万人。日本