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日々つぶやき

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日々の情動やイラストを 毎日投稿しています。
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2020年6月の記事一覧

久しぶりのお寿司。
はま寿司は少しマイナーなのか、古風なのか、テクノロジーネタが飛び交っていた。ずっと笑っていた。
その中で思い出していたのは家族の味。家族でよく行った。お母さんはこれ食べてたなとか、爺ちゃんビール飲んでたなとか。
少しだけ気分上昇。楽しんでもらえているといいな。

眠い。
今日は本当にそれだけ。

猫みたいにのんびりしてみたい。
ごろごろーごろごろー。
のんびり日向ぼっこ。
ごろごろーごろごろー。
小さく欠伸をして寝る。

気持ち良いなー
なんて
人間もしてみたら
世界はどうなるんだろう。
コンビニ店員はみんなサボりそう。

「千と千尋の神隠し」を映画館で見てきた。何度見ても名作は色褪せない。
それから、面白い作品は自身の成長によって見方が変わる。
20代前半の自分が感じたものは「人」だった。この作品は「人」の全てが溢れんばかりに描写されている。比喩の宝庫だ。
潜在的だからこそ、飽きがこないのだろう。

感情を鎮める為の、大きな気転は難しい。どうしようもないものは
どうしようもない。

好きな珈琲を飲んでも、友人と遊んでも、一人になれば感情にのまれるものだ。情けなくも思うが、このように意思のある自分を誇らしくも思う。

晴天と微風に心救われながら進むしかない。なんとかなる大丈夫。

夜空は綺麗だ。
星の輝きと、月の神秘性が相まって、心を美しく彩る。
ほんのりと、たまに雲がかかるのだけれども、それがまた、美しい。

都会と田舎の夜空は違うが、各々の美しさをもつ。
人もそうであればいい。各々の美しさがあり、各々の良さがある。

夜空と宇宙と人間は、美しさをもつ。

雨は湿気が増えるからいやだ。
髪先がくるんとなって、いくら整えても治ってくれない。悪戯にくるんとなる。
けれども、山の雨は好きだった。湿度は元々低いので、山の雨は肌寒くなる。
葉にポツポツ積もる滴が幻想的で、泣いているようにも、笑っているようにも見えた。
けれども髪先は治らない。

今日は久々に青空があった。 青空を見ると、初めて横浜に行った日のことを思い出す。 ドラゴンクエストのツアーに行きたくて、無理をいって連れて行ってもらった。(ペアチケットだったので) ついでに、関内をぶらり歩いたのだが、その時の青空に心奪われ、初めての一人暮らしの土地に選んだんだ。

やりたいことが沢山ある。
うつつを抜かしている場合ではない。
将来の夢の為、今の自分の為、苦と喜のアンバランスをなくす為。
やっぱり周りには笑っていてほしいと思う。一人くらい、こんな綺麗事を言う人間がいてもいいと許してほしい。こんな損な体質をもった人間だもの。
よしがんばるぞー!

昨日、初めて猫カフェに行ってきた。
可愛かった。
嫌がられないか不安だっけど、結構触らせてくれた、ふわふわしていた。
近くに寄ってくれた猫を勝手にムッシュともふ子と呼んでいたけれど、多分ちゃんと名前がある。通ったら懐いてくれるかな。
色々忘れられてとても癒された。また行きたいな。

夜の雲って綺麗だ。
住宅街を歩くと時折、真上の空の透目から、雲が漂っている。
田舎では中々ない、都会ならではの姿だろう。
あれは月が見えそうで見えない。
黒い闇夜に、淀んだ灰色雲が風の流れに合わせ、ふわふわ漂っている。ほんのり光を含みながら。
あれはまるで心の代弁者で救われる。

色々と感情が巡って、今日は言葉に出来ない。
お昼にパスタを食べたとか、夜は友人と TRPG をしたとか、それくらい。

ひとつだけ、プログラミング頑張ろうと思った。私も皆の背を追いたい。

心の中を形にした。
複雑で、特殊な、感情。
自分の中にある不思議な感情を形にした。
イラストも、小説も、感情の塊。個人の価値観を具現化した不思議な存在。
私は子供のように分身のように感じている。貶されたらイコールで自分も貶されるし、褒められたらイコールで褒められる。
そんな存在。

珈琲が好き。
高校のバイト先の休憩時間、必ず振る舞われた。苦手だったけど飲む内にハマっていったのがキッカケだったな。
いつしか砂糖もミルクも入れなくなった。味の違いを知ると夏でもホットを飲むようになった。

珈琲の匂いは幸せの匂い。
いつか飲むだけで豆の種類とか当ててみたいな。

未だ、友達の区分がよく判っていない。 自分と周りの関係は、 家族であるか否か、 恋人であるか否か、 名称として判るのはこれくらいだ。 けれども、 誰が大切かそうではないか、 誰が好きかそうではないか、 笑っていて欲しいかそうではないか、 これはよく判る。 大切な人はたくさんいる。