「千と千尋の神隠し」を映画館で見てきた。何度見ても名作は色褪せない。
それから、面白い作品は自身の成長によって見方が変わる。
20代前半の自分が感じたものは「人」だった。この作品は「人」の全てが溢れんばかりに描写されている。比喩の宝庫だ。
潜在的だからこそ、飽きがこないのだろう。

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