世一杏奈(よいち・あんな) 2020年6月28日 17:05 「千と千尋の神隠し」を映画館で見てきた。何度見ても名作は色褪せない。それから、面白い作品は自身の成長によって見方が変わる。20代前半の自分が感じたものは「人」だった。この作品は「人」の全てが溢れんばかりに描写されている。比喩の宝庫だ。潜在的だからこそ、飽きがこないのだろう。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する 7