【また読みたい!と思わせる】絶対身につけたいnote記事の書き方
どうも、こんにちは。
けんぢです。
これを読んでくれている方は、
私と同じようにnote記事を書いていると思います。
どうせ書くなら、
なるべく多くのひとにフォローされたいし、
自分の記事をたくさん読んでもらいたいですよね。
今日は、
そんな願いを叶えるために必要な、
・読者に対する最低限のマナー
・物語のパワー
この2点をお伝えします。
特に、物語のパワーは想像以上です。
note記事だけ、、そんな狭い世界にとどまらず、
人間としての幅や器を広げてくれる、一生モノの、最高最強のスキルです。
2分で読めますので、ぜひ楽しみながら読んでください。
読者に対する最低限のマナー
心構え的なお話ですが、
読者、視聴者がコンテンツに触れる際、必ず消費するものがあります。
ちなみに、お金ではありません。
note記事、電子書籍、漫画アプリ、Youtube、、どんなコンテンツでも無料コンテンツが豊富ですよね笑
読者、視聴者がコンテンツに触れる際、必ず消費するもの、、
それは、”時間”です。
大袈裟ではなく、今まさに私はあなたの”時間”をいただいて私のnote記事を読んでくれています。
そのことに対する、感謝・気遣いを忘れてはいけないのです。
だからこそ、
あなたもnoteで記事を書くときは、
読みやすい文章を意識しましょう。
・見出しをつける
・2~3行で1改行
・1文章に3個以上の意味を持たせない
私がパッと思いつくのはこの辺りです。
これらを意識して読みやすい文章を目指しましょう。
物語のパワー
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「パン工場」に住むパン作りの名人・ジャムおじさん。
彼は“心を持ったあんパン”を作りたいと思っていたが上手くいかずに困っていた。
ある夜、夜空の流れ星がパン工場のパン焼き窯に降り注ぐ。
この「いのちの星」があんパンに宿り、アンパンマンが誕生したのだった。
アンパンマンは、
困っている人がいればどこへでも飛んで行き、お腹を空かせて泣いている人には自分の顔を食べさせてくれる正義のヒーロー。
そんなアンパンマンをやっつけるために誕生したのが、「バイキン星」からやって来たばいきんまんであった。。。
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上の文章は、”それいけ!アンパンマン”のあらすじを拝借したものです。
大人であっても、上記の文章を読むと、
子供時代を思い出すというか、、なんかワクワクしませんか?笑
そう、アンパンマンは子供の心を鷲掴みにする素晴らしいストーリーなのです。
子供向けであるので、
当然単純明快なストーリーです。
これくらいシンプルでわかりやすいストーリーを意識することで、
文章は格段に魅力的になります。
参考までに、恐縮ながら私が勝手に”ストーリー性”を完全に排除して書き換えてみました。
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<登場人物紹介>
ジャムおじさん:“心を持ったあんパン”を作りたがっている「パン工場」に住むパン作りの名人
アンパンマン:困っている人がいればどこへでも飛んで行き、お腹を空かせて泣いている人に自分の顔を食べさせてくれる正義のヒーロー。
ある夜、夜空の流れ星がパン工場のパン焼き窯に降り注ぎ、この「いのちの星」があんパンに宿り誕生。
バイキンマン:アンパンマンを倒すために「バイキン星」からやって来た
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いかがですか?
先ほど拝借した”あらすじ”と、私が書き換えた”登場人物紹介”
伝えたい内容は全く一緒です。
それでも、
明らかにストーリー性が盛り込まれている”あらすじ”の方に惹き込まれていきます。
これは老若男女を問いません。
ぜひ、意識的にストーリー性を盛り込む工夫を心がけてください。
コツは、時間軸と登場人物の感情を読者側に伝わるように書く事です👍
まとめ
★自分の文章は、
読者の時間をいただくことで
初めて読んでもらえることを忘れない!★
★読みやすい文章にするために★
・見出しをつける
・2~3行で1改行
・1文章に3個以上の意味を持たせない
★続きを読みたい!と思ってもらえる文章にするには★
・ストーリー性を盛り込む
・単純明快なストーリーが望ましい
・時間軸と登場人物の感情の動きを挿入
アクションプラン
★魅力的な物語に触れよう★
小説や絵本などが好ましい。
ベストセラー、ロングセラーの物語に触れて、何が人を惹きつけているのか?
感じてみよう。
★意図ある数稽古★
魅力的な物語に触れた後は、自分も何か書いてみよう。
結局、手を動かさないと上達はないので。
それでは、また。