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「攻めのIT」と「守りのIT」ってなに?
こんにちは。
日本一背の高いITジャーナリストの久原健司です。
突然ですが、「攻めのIT」と「守りのIT」という言葉を知っていますか?
先日アップしたYouTubeチャンネルの動画で説明はしているので、知らないという方は観ていただきたいのですが、簡単に説明しますとITを利活用して「売り上げを伸ばす」のか「経費を削減する」のかといった違いになります。
経済産業省でも、東京証券取引所と共同で、戦略的なIT活用に取り組む企業を「攻めのIT経営銘柄」として選定し、公表しています。
ITのシステムを活用するという考えは、これまで紙で行っていた業務内容をデジタル化したり、効率化することで人材不足を解消するツールといった認識を持っている人も多くいるのではないでしょうか。
今回、noteでは、「攻めのIT」と「守りのIT」といった戦略に対して、どの場面で有効であるかといった内容を、私なりの考えをお話したいと思います。
新しい市場やサービスに目を向けている企業様にとっては「攻めのIT」を活用することが有効で、成熟した市場やサービスに目を向けている企業様にとっては「守りのIT」が有効であると考えます。
ビジネスだけではないのですが、世の中には流行りと言われるように、市場やサービスが盛り上がることもあるのですが、衰退することもあるわけです。
ナタデココを覚えている人がいたら思い出してください。タピオカブームくらい盛り上がっていましたよね?
ITツールは高ければいいというわけではありませんので、今の時代に合ったITツール、今の会社に合ったITツール、今の自分に合ったITツールといったように、選択して導入することで豊かな生活を実現するサポートが出来ればなと思っています。
ちょっと堅い話になってしまいましたが、動画自体は相当緩い感じに作成しておりますので、良かったら見てください。
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![久原健司(日本一背の高いITジャーナリスト/ 東海大学特別講師)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97995178/profile_8c55ef0ebc19c360b19417176552e97e.jpg?width=600&crop=1:1,smart)