親なら絶対みたい!たのしく学べる動画
今日は、子育てについて
ぎょっとした動画をご紹介します。
中田敦彦のYouTube
天才を育てた親は
どんな言葉をかけていたのか?
です。
YouTube大学は
紹介の元となる本があるわけですが、
今回のネタはこちらでした。
天才を育てた親は
どんな言葉をかけていたのか?
真山知幸
【この動画のいいところ】
偉人を研究する方と
教育を専門にする方の共著で、
ちょっと切り口があたらしいです。
偉人の言葉を取り上げる本は
よくありますけど、
子供時代に悩んだ時に親から
どんな言葉をかけられていたかが
取り上げられています。
偉人たちの子供時代の
エピソードを紹介しつつ、
中田さんの個人的実体験がふんだんに
盛り込まれていて単純に面白いです。
これをみて、
こんないい言葉を子供に
かけられてなかった〜、と
反省すること間違いなしの
タメになる動画でもあります。
中田さんが発する言葉が
印象的でまたいいんですよね!!!
ちなみにここで紹介されるエピソードで
印象的なのは
手塚治虫さんのエピソード。
(内容は本編ご覧ください)
こうしたほうがいい、と
わかっていても
無条件に子供の背中を押してあげるのって
難しい場合がありますよね〜。
【うちの状況】
うちには2人のムスメがいまして、
長女は小学校高学年、
次女は年長(もうまもなく新1年生)です。
運がいいことに
どちらも元気に学校・幼稚園に
行けているのですが、とくに長女は
小学校の低学年から2~3年間
いわゆる反抗期でした。
常に家の状況に文句を言ったり
(●●ちゃん家には●●があるのに、
うちにはない)
親の言うことはとりあえず聞かない。
見えないところで
ちょっと妹をいじめたり。。
原因はいろいろあると思うのですが、
その都度いろんな本を読んだり、
いろんな言葉がけをして
寄り添ったつもりでした。
そして今は
なんとか家族仲良くやれています。
でも、甘かったですね〜〜〜。
あらためて考えると
いい言葉かけ/行動が全然できてない。。
「おまえなんかにできるわけない」
みたいな将来を否定するような
ことはしてなくても
たとえば、
子供の悩んでいることや
できていないことに対して
すぐに
「●●したらいいんよ〜。
大人になったらこういうことが
大事になるから。」
など、
わりとすぐに
アドバイスしちゃってたな、と。
【今からできること】
存在そのものを無条件に認める
言葉かけをすること。
(例:大好きだよ!!)
そして「一緒にやろう」と投げかけ
寄り添う。
親は監督(指示者)ではなく、
サポーター(支持者)にならないといけない!
子供を持つみなさん、
ぜひ子供たちが才能を活かして
いい人生を歩めるように
一緒に勉強していましょ!!
今日も最後までありがとうございました。
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