中国語の勉強の仕方。
塚田健一郎ともうします。中国雲南省、昆明在住。先策学校でテニスコーチをしています。
中国にきて仕事を始めてから中国語を勉強しています。
まずは毎日動画を使ってインプットをしています。
アウトプットは発音してみることとそれを実際に使ってみることです。
使かってみて聞き取れないと、
指導している子供達が大げさに発音してくれて教えてくれます。
こういう時に心強いのはおしゃべり好きな子供です。
それだけでは覚えられないので
漢字の書き取りのように何回も書きながら発音しています。
それを3日ぐらい継続すると記憶に残こっていきます。
また中国語のテキストを読みとり発音して英語で意味を理解しています。
そうすると英語の力もついてくると思うのです。
例えば
『你好』Nǐ hǎo と発音してノートに書き出して、
意味は『Hello』
のようにして覚えています。
こうした方がシンプルに記憶に残ります。
まだ現在では出てくる言葉が、
日本語、英語、タイ語だったりしてしまうのですが。。。
特にタイ語は話せないのに突然出ることがあるので驚きです。
そして何事もそうなのですが、インプットして勉強したつもりでも使ってアウトプットしないと意味がありません。
テニスでいうと練習は良くするんだけど、
試合でアウトプットしないから試合で使えない。
言語も共通しています。
一番怖いのは、自分は勉強したつもりで満足していることです。
これからも時間はかかると思いますが、
インプット、アウトプット、フィードバックを繰り返していきたいと思います。
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