耳で聴くnote 音声読み上げ方法
えっ!まだnoteを目で読んでるんですか!
それじゃ沢山の記事を読めません
だから音楽と同じく聴くんです
こんにちは けんいち です
今回は耳で聴くnoteをテーマにして
記事を書きます
近年、読む読書から聴く読書が
流行になりつつあります
日本では本を読む人が非常に少ないと
統計で出ています
その事を書いた記事です
読書をする割合は世界的に見ても
日本は15位で
毎日読む人は人口の20%
そして本を月に何冊読むか?
日本人は月に7冊以上読むという人は
たったの4%程度だそうですよ
かなり低い数字です
本を読む国民と思っていたんですが
数字を見ると案外低いし本離れが
進んでいるのかもしれませんね。
でも本は年々多くの書籍が登場しています
決して本が嫌いではないようです
コミックは今でも紙媒体も購入され
人気ですよね
確かに日本人も書物に対する
文化や歴史もあり
それなりにリスペクトしてきたはずですし
文学作品も多く読まれています
でも本を読む人はたったの
20%程しかいないとされてます
本を読むと色んな知識が手に入ります
色んな知識を得る事に本は昔から
役に立ちます
本でしか得れない情報は多くあり
本を読んで損はほとんどありません
目が悪くなるくらい・・・(笑)
文字読むと眠たくなる
漢字読めない
字が多いと思考が止まる
そんな読書嫌いのあなた安心してください
テクノロジーは進化していました
今は
携帯電話を使えば
note記事の音声を自動で読み上げてくれます
目で追わなくても耳で聞くnote
みなさん知っていましたか?
noteを目で読むだけじゃありません
耳で聴く事もできるんです
メリット
通勤、通学、移動時間、目で追えない時に
音楽と同じく耳で聴く事ができるんです
この方法を使えば歩きながら
noteを読めます・・・いや
聴けます
時短できます
今よりも多くの記事を読めたり
目で読むのが辛い人には朗報です
でもデメリットもあります
①余計な部分も読み上げる
例えば
リンクしてる内容のタイトルや
投稿時間やクリエイターの肩書
文字は全て認識していくので
本文だけじゃなく読み上げてしまいます
②倍速機能があまり使えない
倍速にすると正直 聞き取りが難しい
これは端末にも左右されるかわかりませんが
iPhoneで試したところの調査です
倍速時の音声改善されたら使いやすいです
アンドロイドでも可能ですが
今回はiPhoneの方法を
スクショしたのでご紹介します
設定→アクセシビリティ
読み上げコンテンツを選択
上から2段目の「画面の読み上げ」を
オンにすると下の赤い枠の黒いボタンが
表示されます
これは常に携帯画面上にでてます
もし邪魔なら
この設定画面まで戻りオフにします
なので少し面倒です
オンにした状態で
読み上げたい記事を開きます
黒いボタンを押すと上のウインドウが
表示されます
指ボダンを押すと
開いているページを認識します
そして再生ボタンを押すと
このページの先頭から読み上げます
違うページに飛んだ時は
指ボタンを再度押すとページを認識します
右に音声の倍速機能があり選べますが
1倍でないと聞き取りが困難でした
2倍では早すぎて聞き取れなかったです
まぁ慣れや集中が必要なレベルでした
まだもう少し使いやすさは改善必要ですが
画面を見て読むのが困難な状況の場合は
この機能を1度試してみてください
ひょっとしたら役に立つかもしれません
ちなみに僕は速読した方が早い(笑)ので
メインでは使ってませんが
字を追って読むの今日は面倒とか
電車で立ってるのでラジオ感覚で
聞き流しながら聞きたい場合は使ってます
最後にもう一つデメリットありました
文字の音声変換で読み方が正しくないのは
チラホラありました
初めのうちは画面と音声の両方で
楽しんでましたが
なれると音声だけで聴いてる事はあります
ちょっとした移動時間を音楽の代わりに
noteを聞くのもありですね
あっ その場合は耳で聴いてるだけなので
スキやコメントが出来ないので
ご注意を!(笑)
もし記事が
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役にたたなければ スキを!