蔡澜港式点心 創作香港飲茶
こんにちは 上海にも香港料理は沢山あります
飲茶系言えば広東料理
なかでも香港飲茶はブランド的に有名です
蔡さん(さい)というご自身の名前がついたお店です
上海でも数年前に1号程が
新天地にOPENし いつでも人気です
上海で香港料理は朝でも昼でも夜でも いつでも
食べれる料理のラインナップな気がします
朝はお粥系と少しの飲茶
昼は飲茶をがっつり
夜は香港風焼きそばと飲茶
上海で食べる香港飲茶の味の見定めに
チャーシュー肉まん チャーシューパン なるモノがあり
それの美味しい店は人気があります
この店の大人気メニューでシンプルなようで中は凝った味付け
サクサクメロンパンにチャーシューが入ってるイメージに近い
お粥も程よい 解け方で胃にも優しく 上に乗った揚げパンが
アクセントになりいい味だします
可愛い飲茶のセットメニュー
甘いの辛いの色んな味があり
見た目も楽しめます
イカを模した遊び心たっぷり飲茶です
中は野菜ギッシリで 見た目とのギャップが楽しめます
何が入ってるか詳しくわからなかったんですが
春巻きのようなものですが二重に包まれ外はカリ
でも中はフワフワな感じで工夫があり食感もよく おいしかったです
蟹の味がしてました
春巻きと思い食べると味が全然違ってました
香港料理に来て必ず飲むのは香港ミルクティーです
奶茶(ミルクティー)
お茶のこしかたとブレンドで香港ミルクティーは
独特の苦みを作り出します
下に残る、一風変わった味はクセになる
そして、この店はアイス棒にして冷たく氷代わりもミルクティーで
味の濃さを保ってくれる演出に思わず頼んでしまう
アイスと食べてもよし
解けるように混ぜてもよし
そのまま飲むと棒が邪魔だけど演出が面白いです
この濃さ香港ミルクティーを作るレシピは基本非公開な店が多い
そこで独自でアレンジし店に似せた味造りをする人も多い
店独自のオリジナリティーも出しつつ伝統も守りつつ
イギリスと香港のお茶文化が生んだ新しい飲みものかもしれない
その進化が台湾に渡り、大陸にも渡り
現在のタピオカミルクティーへと繋がる
オープンキッチンで点心を作ってるところが見えます
この店実は5時間並びました
3時頃予約し入れたのは8時でした
上海には予約できる店と予約できない店があり
大抵人気店は予約できません
来た人に優先権を与える仕組みです
この店は予約ができ予約番号をとった時は
200人待ちでした
まだ3時だし6時頃までには入れるかな~と
時間をつぶしてましたが
7時になりまだ入れません
もう諦めかけてたころに
順番が連続であがるので
後少し
後少し
と待ってしまって気が付けば8時でした
予約できなければ
とっくに諦めてたと思うのですが
ここまで待ったしと
思うと諦めきれず
待っていました
他にも沢山香港飲茶は多いし美味しい店も多いから
そこまで待つ程ではないにしろ
楽しい創作香港飲茶でした
調べてたら香港には店がありませんでした
深浅や北京や上海 他にも少しありました
人気なので店舗もふえつつありました
場所は 上海地下鉄12号線の駅です
駅に接続してるモールの地下B1です
北外灘というエリアになります
他にも 新天地に上海での1号店があります
現時点で3店舗ほど上海で見かけました
香港の事と言えば この人に聞きましょう
AsianView香港VLOGのミシェリーさんです
過去記事で飲茶をご紹介されてます
本場の香港で毎日飲茶食べれるなんて うらやましい!
まぁ流石に毎日食べる事はないと思いますが(笑)
何気ないホンワカした香港の街並みもVLOGとして
YouTubeもUPされてます
最近のこの 桃モッツアレラを作るVlogは美味しそうです
桃買いに行かねば・・・(笑)
中国の食って面白い!