蜜雪冰城 安くて人気のミルクティー
上海には多くの飲料系店舗が存在し
しのぎを削つてる
上海で一番店舗が多く人気の飲料屋は
1点点(イーディェンディェン)
台湾系で50嵐(ウーシーラン)の中国大陸名
50嵐は台湾で人気のブランド!
2010年上海に50嵐が進出してきますが
2006年頃に既に50嵐の名前は
中国で商標登録されてました(あらら)
名前使えないという状況があり
名前を変えて進出する流れがあった
その後どうなったのかな?
今でも上海に50嵐の店舗はあるけど
偽物??公式?😀
名前を変えても噂は広がり
名前が違っても味の基本は美味しいから
直ぐに人気になり広がろをみせて
タピオカミルクティーの定番となった
色んな飲料店が
1点点の独占を崩すために しのぎを削っている
ここ4,5年で色んな店が増えた
タピオカが人気の中心だった4,5年前に比べて
現在はフルーツ系やトッピングの豊富さ
フレッシュ系が台頭してきた
大陸では大きく系統に分類がある
台湾系
香港系
大陸系
に分類されている
圧倒的に台湾系が人気があるけど
近年は大陸系も人気が出てきた
そんな大陸系の中で近年注目を浴びたてる
蜜雪冰城
というブランド
クオリティーを維持し、大都会でも地方と同じく
低コストを武器に店舗拡大してきている
1点点を基準にコスト競争の構図があり
年々経済成長とともにコストも値上がりしてて
1杯 12元程が一番低価格な飲料の相場
トッピングしたり
種類を変えたり、サイズを変えたりして
18~25元前後になりやすい
スタバの店舗で一番安いアメリカン
中サイズで25元
そんな中で
1杯 8元~という低価格が売りの蜜雪冰城
この価格は6,7年前の1点点
現在で、そこそこのクオリティーで
この価格は安いと言える
この手の飲料系では上海では最安値レベル
その為、学生の間に広がり人気を得ていて
大人が通うより学生の購入者が多い
飲料系は近年では店舗販売より
デリバリーが売上の大半を占める店も増えた
その為住宅地の何もないところに店舗作り
近隣の住民相手に商売してる店もある
蜜雪冰城はスタートは
アイスクリーム販売だった
アイスとお茶を主力に飲料ブランドを構築し
バリエーションは豊富にある
たまには1点点もいいけど
普段は蜜雪冰城でも僕なんか十分な気もする
グッズや他の商品もあり
雪だるまみたいなキャラクターも目に付く
ベトナムや海外にも進出していて 日本にもいずれ進出するかな?
でもコスト合わないかな~?
鄭州の起業家
張さんが2000年にブランドを立ち上げ
2007年にアイスクリームの店がOPENし
フランチャイズ化
2016年には四川、重慶、貴州、雲南、チベット自治区などで展開
まだアイス食べてなかったから
次はアイス注文しようかな(笑)
低コストをだとクオリティーも低いのが
よくある中国製品だけど
努力してくれて低コストを頑張る企業は
応援したくなる
僕の…いや人民の味方だよね(笑)
でもたまには1点点が飲みたくなるんだよね
中国って面白い!