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誰を助けたいのか


顧客の課題を知るため
タイミーを使ってバイトをしています


顧客の現場(職場)へ行き
スタッフの方々と共に働きます


現場は時間に追われ慌ただしい
スタッフの方々は
終始駆け回り業務をこなす


困っている


◯◯だったら良いのに…
叶わないと知る切実な想いが
スタッフの方からこぼれる


私はバイトの1人として働きながら
その言葉が気になっていました


目の前に広がっている慌ただしい現場は
多忙過ぎるがゆえ思考停止に陥ってしまう


ただただ、作業を進めながら
あらゆる不合理な状況を感じていました


この状況を受け入れるしかないのか
辛いことが当たり前なのか
誰も変えようとしないのだろうか


これが問題であることに
誰も気付いていない


変えられない問題として
受け入れてしまっている


潜在的な課題
言葉に出来ない違和感
それが現場にはある
掴みに行く必要がある


誰を助けたいのか


そう問われたとき
咄嗟に浮かぶ顔があるか


あのときの女性が笑顔になってほしい
あの男性がもっと楽になってほしい


それが、
我々が頑張っている理由
我々が技術を使う理由


美しいデザインを生み出す
仲間が喜んでくれる
顧客が使ってくれる
悩みが解決される
あの人の業務が楽になる
現場に笑顔が生まれる


顧客の成功を追求することは
自社事業に貢献すること


すべては繋がっている
ビジョンの実現に向けて
走り続けよう




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