【034】劇中の“食べ物”が印象に残る映画7本
こんにちは。
現在実は私、ダイエット中なんですが
食べ物をいっぱい視覚で堪能すると満腹中枢が刺激されて
どうやら食欲を抑えられる効果があるらしいので…。
今日はその僕の点滴‼︎笑😭
「食べ物が印象に残る映画を7本紹介します!」
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1「ブタがいた教室」
この作品は予告を見ると分かるように、小学生が学校でブタを飼育して卒業のタイミングで食べよう!とする授業のお話です。普段家やスーパー、飲食店で食材や料理しか見ていないとついつい忘れがちだけど、いつもその向こうには命が奪われているわけで…。飼育しはじめたら、なんの動物だって愛着はわくわけで…もうラストの「ディベートの授業」はほぼアドリブで見ていて引き込まれます。「命のながさって誰が決めるんですか・・?」深い率直な疑問ですよね。果たして、生徒達はブタを食べるのか?おすすめです!
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2「かもめ食堂」
遠く離れたフィンランド。「ガッチャマンの歌ご存知でしょうか?」から始まる食堂のお話。もう料理・インテリア(この水色の壁とか。笑)・そして哲学じみた主人公の言葉というか「生き方」が大好きです。そして食堂ってだけあって、沢山の料理が登場してきますが、おすすめはなんといっても、シナモンロール!なぜか不思議と画面からいい匂いがしてきそうで食べたくなります。そして、ここから小林聡美さんの料理作品(例えば、パンとスープとネコ日和)が沢山誕生します!おすすめです!
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3「めがね」
前作のかもめ食堂の監督・スタッフが再集結して作られたこの作品。登場人物はみんな “めがね”をかけています。笑。初めて見た時は、ふーん。くらいで退屈だったけど、社会人になってから観たらもう「マイナスイオン映画」で癒されまくりました。笑。携帯も繋がらないとこって時々行きたい気持ちも共感できるし、海でゆっくり釣りしたり、オセロしたり、エビやBBQ、そしてかき氷なんか食べたり、、あぁーこんなバカンス?してみたいです。
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4「南極料理人」
もう説明なんていらい…。もうなんなんでしょう。。南極で食べるラーメンなんて絶対上手いに決まってる。笑) 音といい、湯気といい、演者さんの満面の笑みといい…。個性豊かな俳優陣も最高ですが、この作品を観ると、やっぱり人生色々あっても、食べることが一番元気に繋がる気がしてきます。あぁーお腹空いた!笑
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5「海街diary」
まずこんな4姉妹が揃って、鎌倉で生活するなんていいですよね!笑)テーマから外れましたが、この作品では、ちくわカレー、お蕎麦、しらすトースト、しらす丼などが出て来ますが、特に印象に残っているのが、広瀬すずさんが思いっきりしらす丼をかきこむシーンです!実際、まだ本場のしらす丼を食べれていないので、コロナが落ち着いたら行きたいと思っています!そして、個人的なツボは長澤まさみさんがお蕎麦を茹でた後水にさらす為に、鍋を持って移動するシーンがあるんですが、「熱いです!」っていうセリフがあるんですが、そこがなんか好きです!笑 おすすめです!
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6「little forest 夏/秋 冬/春」
もう、、、これも癒し。春夏秋冬の景色の移変わりに合わせて、ゆっくり時間が流れる感じが最高です。この作品を見ていると今よりもっと田舎でゆっくり生活がして見たくなりますし、橋本愛さんの料理をするシーンがどれも好きです。少し疲れた時に、現実逃避して、ぼーっと眺めるのもいいかもしれません。 おすすめです!
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7「しあわせのパン」
もう予告が好き。(コーヒーが入る所をてっぺんから映してたりするとことかまじ癒される。)平岡祐太さんの「列車は簡単に切り替わるのに、俺の人生は…。」みたいな台詞は鑑賞当時すごいジーン響いて、毎年5月くらいになると観直している作品です(笑)“好きな場所で好きな人と営むお店”…。とか最高ですよね。これを観ると北海道に行きたくなります。主題歌の矢野顕子さんと忌野清志郎さんが歌う「ひとつだけ」も大好きでいつか結婚式で流したい曲だったりします。特別に拘らず、素朴なパン(毎日)でもいい。パンだけじゃなくて、喜びも悲しみも「分け合うことでわかりあえる…。」いいフレーズです。 おすすめ!
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余談ですが、そーいえば、2020公開された「糸」で小松菜奈さんがカツ丼を泣きながら食べるシーンも強く印象に残ったな!笑
辛くても、逃げ出したくても、生きるものすべて、、腹は減る。みたいな
糸っていい曲…。映画館で流すとか反則です。。。
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さて、今日も観てくれてありがとうございました。
生きてくうえで欠かせない「食」。
是非、お時間があったら、1つでも鑑賞してみてください!!
ありがとうございました。
あぁー全然効果ない! お腹空いた〜笑