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教育民生委員会
議案第6号 公の施設に係る指定管理者の指定について(銚子市立病院)
議案第14号 銚子市立高等学校教育職員の給与等に関する条例及び銚子市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について
地下議員
Q. 委員の構成は?また審査内容は?
A. 指定管理者としての適正。理念や財政基盤。施設利用者の満足度。危機管理体制の充実など。指定管理者の総意として決定。構成委員は千葉県海匝保険事務所、旭中央病院、千葉科学大学教授など
広野議員
Q. 改修工事や人材確保に努めていただきたい。現状はどうか?
A. 病院自体が古く10年以内に決める必要がある。退職者が出ても増員ができている。職種によっては思うように出来ていないところもある。スタッフの確保、特に看護師の確保は実習生への訪問やハローワークへの掲載などを通じて人材確保に向けて動いている。
Q. 市立病院のハラスメント対策はどうか?
A. 患者からの強い要求があったりもする。委員会を立ち上げて職員からのクレームに対応するべく動いている。
加瀬庫蔵議員
Q. 医療公社になって市立病院の役割について、また当初の予定通り進んでいるのか?
A. 公的医療機関としての役割。公立と民間のどちらも市内にあることが大切dさとおもっている。不採算であっても医療を提供して行くことが自治体病院としての責務だと思っています。地域に不足する医療を提供しています。地域医療のセーフティーネットとしてどんな人でも受け入れると言うのが私立病院の役割であると思っている。
Q. 繰り出し金についてその額について質問します。平成24年が一番多額だった。その時の繰り出し金がいくらだったか?令和5年はどれくらいになるのか?交付税も入れた実質負担はどれくらいになるか?
A. 平成24年 繰出金15億4300万円 交付税措置4億2200万円 差引11億2100万円
令和5年 繰出金6億1600万円 交付税措置 1億4800万円 差引4億6800万円