テプラで遊んでみる

仕事がら日曜しか出かけることがないので、撮影もほぼ日曜に限られますが、先週は台風直撃でどこへも行けず引きこもりです。

さてテプラ。カメラや三脚への名入れ、そこまでしてる人は少ないかなと思いますし、剥がせば終わりなんで盗難防止効果はゼロですが、私はこまめにテプラを貼って使っています。例えばレンズキャップにレンズ名を入れたり、フィルターケースにフィルター径を貼ったりと、そもそも取り違えることもないのですが、自己満足のオリジナリティーを追求して、そんな感じで。

そこで今回、メーカーロゴを画像で入れようと試みましたが、従来使っているテプラがPRO SR5500Pという機種で、感熱ヘッドの印刷ピッチが180dpiしかなく、綺麗な画像を作っても例のガタガタ文字になるわけです。そこで、新しいテプラを探してみるとありました、360dpiのヘッドを搭載したPRO SR-MK1、しかもSR5500Pより安いと。スマホ操作なので少し自由度は少ないですが、印刷は満足できるレベルになりました。

自分しか見ない場所にLeica、品番は特に意味なし

テープは自由度の高い24mm、マットブラックに白文字は持ってるのですが、どうも白文字が薄いグレーでシャキッとしない。せっかくならQ3のサムグリップに合わせて金文字にしたいと。互換品含めていろいろ探しましたがマットブラックに金文字が見当たりません。ということで、面倒ですがカセットを分解してテープを入れ替え、マットブラックに金文字が完成しました。とりあえずバッテリーから遊んでます。