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FUJIFILM X-M5用に色々と買ったもの。

まずはホットシューカバーから。X-M5は、カメラ本体に防滴機能がないので雨の日は使用しませんが、それでも接点が剥き出しなのはどうなのか、見た目もあるしカバーは必需品かと思います。カバー機能だけで十分、それと経験上紛失することもあろうかと、他のカメラにも使えて安いK&F Conceptの6個セットを購入。取り付けた感じは純正品の様で満足です。

次にキットレンズのXC15-45mm用に、保護フィルターとNDフィルターを。
保護フィルターについては、付ける派、付けない派に分かれますが、僕は昔から付ける派です。レンズが防塵防滴ではないのでフィルターがある方が安心ですし、砂埃などでレンズが傷つくことも防げます。フィルターで光学性能が落ちるとも言われますが、今時のフィルターはコーティングが優秀ですので問題ないと思います。

COLOR-SKOPAR 18mm F2.8用にも保護フィルターを。フィルターサイズφ43mmはライカD-LUX8と同じサイズ、持っているND・CPLをそのまま使えるのはいいですね。

そしてNOKTON 35mm F1.2用に、たまたまセットを見つけたのでUVとCPLのセットを購入。キャップもフォクトレンダー純正より使えそうです。

なぜK&F Conceptにこだわるのか。それはコーポレートカラーが好きなオレンジで、ロゴがかっこいいからだったりしますが、光学性能を追求する必要はなく、コーティングが傷付いたらすぐ買い替えたいので、この辺りの価格帯で十分だと思ってます。

X-M5 + Voigtländer NOKTON 35mm F1.2

あとは予備バッテリーと小型フラッシュ、必要なものはそんなところでしょうか。フラッシュについては不満があって、メーカー純正のフラッシュがどんどん減ってきています。フジフィルムでは小型のクリップオンフラッシュEF-X8も納期半年、もうフラッシュはGODOXに任せた!という感じなのでしょうか。
そんな状況の中、色々探してこんなのを見つけました。

Andoer ミニフラッシュ。なんと読むのでしょうか、アンドアかな?
ガイドナンバー10で33g、5600kで8段調光の超小型フラッシュ。しかもUSB-C充電可能な260mAhリチウムバッテリー内蔵。ライカD-LUX7、8に付属のパナ製フラッシュはバッテリ無しのガイドナンバー7で27gなので、まだ届いていませんがこっちの方が優秀かも。
ちなみに、ライカのフラッシュCF Dは16,500円で納期未定。同じパナ製のDMW-FL70は3,620円で在庫ありです。

カメラメーカー乗り換え時にユーザーを悩ますバッテリーやホットシュー、さらにはレンズマウントがいつか統合されますようにと願うばかりです。

Andoer ミニフラッシュ

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