ビジネス書100冊本は現代アートになりうるか?-現在までの反応まとめ
ビジネス書100冊本が発売になった。
お陰様で発売前からベストセラーを獲得し、大幅重版もかかり、スタートダッシュを切ることができた。ひとえに皆さんのご予約のお陰です。いつも本当にありがとうございます。
発売3日目にして、おもしろい反応が続々来て小躍りしている。
一番おもしろかったのは、箕輪厚介さんがトークイベントのゲストに呼んでくれたことだ。
「新刊、面白かったです!」と言っているが、すごい器の広さである。僕の新刊では箕輪厚介さんをイジり殺しているからだ。
もうお読みいただいた方はおわかりになると思うが、読んでない方のために当該部分を貼っておこう。(画像クリックで拡大)
ということで、「世界を変えようとしない」の章は丸ごと箕輪厚介さん頼りである。
それから、「知(または無知)を武器にしろ」の章でも箕輪厚介さんをフル活用している。過激なことを言う人ほどオチやスパイスに使いやすいので、箕輪厚介さんは使い勝手が良いのである。
あと、ホリエモンもすごかった。この本はホリエモンと箕輪厚介さんのお陰で成立していると言っても過言ではない。この2人を謝辞に入れた方がよかったかもしれない。
そういうことで、僕は箕輪厚介さんに心から感謝しているので、一も二もなく引き受けた。
そういえば、『年収1億円になる人の習慣』では「2ランク上の人からの誘いは即答でイエス」と書いてあった。教えを忠実に行なっているので、僕の年収が1億円を突破する日も近かろう。
即答した後で、果たしてギャラは出るのだろうか? とかそういう疑問も湧いてきたが、まあ最悪ノーギャラでも良い。箕輪さんのお陰で僕の本は2ランク上の本になった感じもあるし、恩返しになればいい。
ちなみに、このイベントの日は昼からクラフトビールを飲みまくる予定が入っている。箕輪さんとのトークイベントは酔っ払って参加することになりそうだ。
しかし、箕輪さんは著書の中で「イベントには泥酔状態で行け」みたいなことを書いていたのでむしろ好ましいだろう。教えを忠実に行なっているので、僕がカリスマ編集者として有名になる日も近かろう。
そんなワケで、本が出てわずか3日目にも関わらず、たいへんに面白い出来事が色々と起こっている。今日はそのあたりをまとめつつ、所見を書いてみたい。
以下有料になるが、気になる方は課金して読んでほしい。単品購入(300円)もできるが、定期購読(500円/月)がオススメだ。いつ始めても今月書かれた記事は全部読める。4月は4本更新なのでバラバラに買うより2.4倍オトク。
ではまずこちらから始めよう。箕輪厚介さんがテキトウすぎて笑ってしまった話だ。
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