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K.N
2021年1月8日 13:59
※この記事は”僕なりの本気”で書きました。 僕は”文字”というものの存在を知るとほぼ同時に物語を書いてきた。それが珍しい趣味であるということに気づいたのは小学校高学年になったあたりだった。自意識過剰になるらしい思春期の頃、僕はその趣味を周囲からすっかり隠し通していた。そして通常の自意識に戻った時、「別に隠すものでもないか」と開き直った。それが今の僕だ。 さて、そんな僕は周囲から「何のために